https://kakuyomu.jp/works/16818792438048725794/episodes/16818792439400235862最近「米の価格高騰」が話題になっていますね。
皆さまは米作りをご存じでしょうか？
私はこの小説を書くために調べ、少し体験もしましたが、とても「知っている」と言えるほどではありません。
ただ、米を作っていた祖父の姿を思い出しながら、なんとか書き進めています。
日本のお米は本当に美味しい。だからこそ、ずっと作り続けてほしいと思います。
けれど、この夏に地方を訪ねたとき、荒れた水田も目にしました。
現実は厳しいのだな……と胸が痛くなりました。
一方で、物語の中の安介たちは、過剰な努力でなんとか米作りを成し遂げています。
フィクションですが、彼らの姿に「続ける力」を重ねてしまいます。
よい農業政策のもとで、これからも日本の田んぼが守られ、美味しいお米が食卓に届く未来を願っています。
★投稿しました！★ ↑↑↑
新しい展開、ぜひご覧ください！
地方史が何より好きな、さとちゃんペッ！が描く、転生平安鎌倉物語です。
タイトル
『源平合戦で命を落とす安徳天皇に転生した俺、死にたくないので、未来の知識と過剰な努力で破滅の運命を覆します』
https://kakuyomu.jp/works/16818792438048725794あらすじ
ブラック企業で過労死寸前だった俺・赤星勇馬。
通勤途中で猫を助けようとして命を落とした――そのとき神様から授かったチート能力は「スマホが使える」ことだった。
だが転生先は異世界ではなく、まさかの日本史。しかも壇ノ浦で入水する直前の安徳天皇に転生！？
宮中では優雅な暮らしを味わいつつ、同時に目にするのは庶民が背負う飢えと悲惨な現実。平家の落人狩りを逃れ無人島へ。そこで自然の厳しさを思い知る俺たち。
やがて俺は地頭に任命された・親父さんについて青景の里へ向かうが、待ち受けていたのは落人狩り
による虐殺と略奪だった。
「残酷な運命から里人を救いたい。もちろん、2度目の死だけは絶対に避けたい」
俺は未来知識とスマホを駆使し、仲間と共に牛を守り、畑を耕し、醍醐を作り……豊かで安全で幸せな里を築くために立ち上がる。
歴史転生×スローライフ×再生の物語、ここに開幕！
https://kakuyomu.jp/works/16818792438048725794