https://kakuyomu.jp/works/16818792438048725794/episodes/16818792439454894754書き始めようとしたきっかけは、……ばあちゃんの実家で「刀剣が見つかった」と母に聞いたのです。
「恐ろしいから、すぐに警察に持って行った。まあ、数年前のことだけどね」
母の言葉に愕然。
見せて欲しかった。
歴史好きって知っているでしょうに。
そんなワクワクを私に知らせず、それも数年前に警察に持って行ったなんて。
もう、ないわ!
親不孝がここにきて、しっぺ返しか。
私が悪かった。もっと親と頻繁にやり取りするべきだった……。
深く反省し、小説を書こうと思い立ったのです。この小説を書くにあたって、親と頻繁なやり取り……してませんけど、これからするつもりです。
8月初旬に書き始め、狂ったように書いてきました。鏡を見ると目の周りにクマができ、美人が台無しです。(本気にしないで!)
今日で8月も終わるので、明日からは更新も少なくなるかも。でも、予約投稿を覚えたので、精一杯頑張ります。
1話から読んでくださっている方、ありがとうございます。長くて怠くて詰まんないところもあったでしょう。でも、最近面白くなりましたよ。我慢して読んでくださると、面白いところに行きつきます。
読者の皆さん、本当にありがとうございます。ひとりひとりにお礼したい気持ちです。
なんと、カクヨム歴史小説で96位まで上がってきました。こんな幸せはありません。
あなたのおかげです♡