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電撃一次選考、落選……!と、振り返り

おばんです。

今回、電撃大賞に応募しました「”俺、なんかやっちゃいました?”――の外側。追放された元王家専属治癒師は、もう国に戻らないと決意する」ですが落選です。
かなしい。

今回は、作品についての振り返りをしていきます。


良かったこと
・完結した
長編を始めて書いたのですが、無事に完結できました。
しかも、10万字という長い話です。
自分にとって、とても大きな自信となりました。



改善点
・初手回想の悪手
今気づいたことなんですけど、絶対に回想しなくてよかった。
最初のユウシとの出会いは必要だけど、それ以降は回想ではなく変わってしまったユウシ(?)と相対する場面を増やせばなぁと考えました。


・構成の変更
実は、元々あった話を丸っとボツにして別の話を挿入しました。
いまにして思うと、ボツにした話を入れた方がよかったんじゃないかと思います。


次作にたいしてのアクションプラン
・「なぜ、この展開を入れるのか」「なぜこのキャラじゃなければならないのか」の徹底
あっちこっち行っていたので、本筋をぶれさせずサブプロットを作りたいと思っています


・言葉の表現力
思ったを多用していたので、語彙力を増やしたい


最後に
いまなお、レビューやPVが増えておりありがたい限りです。
改稿して送りなおそうか考えましたが、新作を書きたいのでこのままにしておきます。

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