戸松秋茄子

　わたしが個人的に好きだったり、印象に残ったりした作品をたまに紹介しています。自作の宣伝とカクヨム活動記録的なあれこれも。 ※紹介作品は、すべてわたしの好みによるものです。作品…

これは一年中雪が降り積もる冬の国のお話。 その国のうんと北にある小さな森は『魔女の森』。 そこにある小屋に住んでいるのは世にも恐ろしい魔女とその相棒。 齢百を優に越えたその魔女は…

主にはTwitterで呟いた、個人的エモの総集編。備忘録的な意味合いが強いです。 不定期更新。 【読者の方へ】 以下のような生態の作者が個人的なエモについて呟くだけです。 ・少…

とりえあず文字を書こうかなと、打とうかな？　と思います。 気軽にいいねとかフォローとかコメントしていってください。

大学１年の夏、彼女の部屋で僕は一冊の本を見つけました。 「これ借りていい？」 「いいけど、ゆう君がそんな本に興味を示すなんて意外」 「いっぺんやってみたかったんだよね、タロット占…

自主企画用「筆致は物語を超えるか」用掲示板 この作品は、同名の自主企画の情報をまとめると共に、総括を行う場です。 企画内容は下記をご覧下さい。 https://kakuyomu…

普段は恋愛小説ばかり書いている作者が、趣味であるホラー映画鑑賞について語ります！ 気が向いたら更新。 ネタバレなし。 毒にも薬にもならない。 わかるのは、「そんなタイトルの映画が…

※注：本作品はテレパシーを題材にしたSF小説ですが、一般的な小説のルールを逸脱した手法で書かれている箇所があります。お読みいただく際は予めご了承ください。 ◯カクヨム金のたまご…

私が本当に面白いと思える小説と出会ってから、十年以上が経ちました。 私が最初に物語を書き始めてから、五年ほど経ちました。 長編を書き始めてからは、まだ三年ほどです。 その中で、…

にゃべ♪の日々徒然からカクヨム関係の部分だけに特化して日記として独立させました。 相も変わらずテキトーに思った事をホイホイと書いていこうと思います。 全て個人の感想なので用法用量…

日々の思ったこととか想い出のカケラとかを散りばめて。 ヘンテコな癖や好きなものなども。 お好きなところからどうぞ！

この本は 僕が詩を書くときに考えたことや 僕なりに詩にのせた思いとか。 誕生秘話(？)とな。 そもそもなんで詩というものを書き始めたのかだとか。 そんな感じの「詩」というものに対…

小説はもちろん、映画、アニメ、漫画、ゲームなどなど、「物語」に触れて感じたことを勝手に呟いていきます。主にジュブナイルなSFや百合SFなどが好み。 「〇〇を紹介。～」は、昔に…

面白いと思った漫画や、感動をくれた小説ってありますよね。 自分は今、執筆活動をしていますけど、きっと今まで触れてきた作品達が、作る物語に多大な影響を与えているのは間違いありません…

　本格ミステリ好きの私（庵字）が、小さな庵（いおり）で呟くミステリ語りです。 　思いついたときに思いついたことを書くだけの、完全不定期エッセイです。 「小説家になろう」にも掲載…

とある底辺作家の私が、カクヨム生活を続ける中で気ままに自由に無差別に無責任に、ただ個人的なあるあるを垂れ流していこうと言うだけの雑文です。 カクヨム関係のエッセイも書いているのと…

旅客宇宙機の墜落によって絶海の孤島に流れ着いた五十人の生存者。彼らは救助を待ちながら共同生活を送っていたが、ある男が宇宙の真理を知ったとき、歴史の歯車は回り始める。真理を知ること…

個人的に近況ノートをうまく使いこなせてないので、それの代わりと思ったことを書いていきます(*´ー｀*) 読んで下さった方も、お気軽に書き込みお願いします。返信は必ず致します m…

さあ気楽にページをぽちっとな。 前のエッセイが100話いったのでその続き？です。 タイトルが違う理由？　気分です。つまりリニューアルですね。 https://kakuyomu.…

タイトルの通り、徒然なるまま、思いの随に書いていきます。 まにまにって響き可愛いですよね。 こんな感じで。 完全に偏ってます。性癖に倣って素直に書きます。 ――ふわふわとし…

差出人不明の招待状に導かれ、絶海の孤島に佇む「黙示録の洋館」に集められた客人たち。 彼らは次第に聖書の預言に擬えられた見立て殺人に巻き込まれていく。 太陽フレアによって通信…

エッセイ初挑戦。絡んでいただけると泣いて喜びます。反論的なご批評であっても。

特殊設定系の本格ミステリの連作

つぎのざくろは、だーれだ。

※3話「折り鶴が飛んだ日」エピソードが一つ抜けていました。3-6です。追加しました。大変申し訳ないです。 とある私立高校で起こる青春群像劇&青春ミステリー。 思春期の心に芽吹く…

＊カクヨムWeb小説短編賞（第一章のみ）中間選考通過🎵　応援ありがとうございました＊ 【推理とは極上の脳内エンターテイメント。あなたも一緒に答えを見つけよう！】 第一章 朋華…

　これはとある殺人事件です。 　ですが、凶器もトリックも犯人も存在しません。 　つまり、ミステリーではございません。 　でも、ミステリーです。 　何を解くかは読んで考えて…

僕はながめているだけだった。常に受け身で、自分に危害が及ばなければ、それでよかった。大抵の人はそうだと思う。でも彼女は違うんだ。自分から踏み込んで、身勝手に正義の味方をやって、で…

一話完結。 構想自体はあるので、ネタと気力があれば連作にします。 「リバース」は、第１３回ミステリーズ！新人賞二次選考通過作品です。

攻撃魔法を一切使えない「最弱」の魔術士、ユズィク。しかし、彼の向かう先では血煙が舞い、去った後には首のない死体だけが残る。二つ名は“緑玉”。“緑玉の断頭台”。

もう、戻ることは叶わない。 どんな結末が待っていようと、彼らは引鉄から指を外すことなど許されない。 防衛を主とする警察や自衛隊とは違い、法務省直下にて暗躍を行う特務機関。 製薬…

【注意】本作は『ジャンピング・ジャック・ガール』『スクール・マーダー・フェスティバル』の続編です。前二作から読むことをお勧めします。 “五十海東高校の女子高生探偵”が文化祭の騒…

誘拐犯は少女と食卓を共にする。 食卓に並べられた春の味覚。 「おじさんはね、女の子と一緒じゃないと、苦いものを食べられないんだ」 あなたは、春を食べられますか？

いじめられっ子の僕は、絵画の天才と大人たちから称賛される篠田さんに頼まれて絵のモデルをすることになった。 絵のモデルをすることで、僕をいじめていた人たちは僕をいじめなくなった代わ…

　高校三年生の草壁ケイジは、ある日の放課後、学内でも有名な奇人である霧絵ミルイが、学校の屋上から飛び降りる現場に遭遇する。 　翌日、偶然無傷で済んだ霧絵ミルイとケイジは再会するが…

舞台は埼玉県川越市。三芳野高校の文化祭は予算100万円、300名超の実行委員会が７つの班に分かれて準備する一大イベントだ。しかし共学化により、男子校時代のまま伝統ある文化祭を継続…

　――僕の心は月の裏側にまで行ってしまっている。 　ボンクラを絵に描いたような学生――由良俊公――はひょんなことから自称名探偵である灰川真澄に、連日街を騒がせる女子高生連続失踪事…

時は1872年アメリカ合衆国、ピンカートン探偵社のバーディ・エドワーズと結城新十郎は、スコットランドヤードのマイクロフト・ホームズ警部補からの依頼で、英国から逃亡した犯罪者エドワ…

僕らはまた、出会える。何度生まれ変わっても、また。だって、風呼と僕は……赤い糸で……繋がっている…………から 高校二年生の鳴瀬琴葉は、男子と話すことが少し苦手なごく普通の女…

　新大学生、白石千束は投資サークルに不純な動機を持って入部した。バイトの先輩である和泉に少しでも近づくためである。 　しかしサークルの先輩である天沼が、見せ玉の疑いで逮捕されてし…

高校生、一郎は二十億の借金のかたとして同級生の美少女、貴麗院薫の探偵助手になることを強要される。無理矢理連れて行かれた南の島では、人魚伝説を見立てた密室殺人が起こった。ライバル美…

祖母の法事のために訪れた山間の村で、近衞 一可《このえ いっか》は、違和感を覚える美貌の少女と出逢う。 焼け付くように赫い、鮮血のような虹彩を持つ少女に―― それが一可を廻る、…