四月三十日から約三週間かけて、ようやく『獣の奏者』の四巻目の写経が終わりました!
やはり写経はいいですね。基礎が固まっていく感覚が心地よいですし、自身に合う文章のテンポがつかめますし、何より、短編を書くことが多い私にとっては長い文章を書く練習として最適でもあります。
さて、写経も終わったことですし、何か公募用の小説を書いてみたいところですね。
新しく連載を始める準備もしたいですが、まずは一作、始めから終わりまでしっかりと書いてみたいです。
どんな作品が出来上がるのでしょうか?
私自身、とても楽しみです。