長編『国外追放されたマッドサイエンティスト、何を血迷ったか世直しを始めてしまう~狂科学者のオリジナル武器無双~』が完結しました。
長い物語でしたが、本作をお読みいただきありがとうございました。作品を通じて新たな交流も生まれ、とても充実した時間を過ごさせていただきました。
本作はカクヨムコン10の異世界冒険部門にエントリーしていて、おかげ様で無事に中間選考を通過できました。
応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回は私自身もかなり頑張りました。導線を引くためにいろいろと策を巡らせ、やれることは全部やりました。何がどれほど結果に寄与したかはわかりませんが、結局のところ、キャッチコピーの影響がいちばん大きかった気がします。
おかげで読み専様にもたくさんフォローしていただけました。作家仲間に読んでもらえるのももちろん嬉しいですが、やっぱり読み専の方に広く読んでもらってこそ需要のある作品を書けていることになるし、そうあるべきだと実感しました。
まあ、私程度のフォロー数で何を言っているんだと思われるかもしれませんが(笑)
需要というところでは、物語の内容的にも「追放もの」にしてかなり流行に寄せました。それでも私の独自色が強く出ていたので、次回作は自分色をもっと薄めて流行に寄せるつもりです。人によってはこれを「魂を売る行為」と言うかもしれませんが、やっぱり需要あってこその小説ですしね……。
ただ、今年も来年もかなりバタバタしそうなので、次回のカクヨムコンは参加できるかわかりません。いちおう執筆中の長編はありますが、どうなることやら……。
可能なら次回のカクヨムコンに出したいと思っているので、そのときはよろしくお願いします。
今後については、当面は新作の投稿や更新はありません。
手軽なコンテストなどあれば参加するかもしれませんが、いま拝読している作品を読みつつ、裏で新作の執筆をしていく予定です。
改めて、本作をお読みいただきありがとうございました!!(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
◆『国外追放されたマッドサイエンティスト、何を血迷ったか世直しを始めてしまう~狂科学者のオリジナル武器無双~』
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https://kakuyomu.jp/works/16818093088558387840