彩霞

ミニスカートの歴史を考えると、女性の社会的地位の問題に辿りつくのでしょうか？読むのを楽しみにしています。

最初は、女性の自己表現の為とも思えていた様に捉えていますが、現在は男を魅了するための道具として使っている女性達と、男の飾りとしての役割を受け入れている者とに分かれている様にも思えます。ミニスカートは、西欧文化の象徴とも言えると思います。

@fumiya57さん

コメントをありがとうございます。
女子大生二人の会話ですので、@fumiya57さんのご期待に沿えるかは分からないのですが、ミニスカートと女性の社会的地位に関する部分は軽く触れてはいるかなと思います。

また、@fumiya57さんのお考えを興味深く読ませていただきました。
「女性の自己表現」「男性を魅了する道具」「男の飾り」……。
服を着る際いくつかの選択肢がある中で、ミニスカートを選んだ方たち。その一人ひとりにそれぞれ違う考えがあるかとは思いますが、@fumiya57さんが思うような考えを持っている方も中にはいらっしゃるかも……とは思います。(逆に否定する方もいらっしゃると思いますが……)
中でも「女性の自己表現」というのは、一つの考えとしてあると思います。
作中にも書きましたが、初めてミニスカートが世の女性に受け入れられた当時は、「洋服による制限」が解放された瞬間だったのではないかと思います。実際、膝丈のスカート(1964年登場のもの)は、女性にとって動きやすいものだったようです。(想像でしかないのですが、個人的にはそう思います💦)

ただ、おっしゃるように時代を経るにつれて、その意味が変わってきたようにも思います。
きっと@fumiya57さんはそれを感じていらっしゃったのかなと、文脈から推察いたしました。

続きも楽しんでいただけますと幸いです。

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