皆様、おはようございます♪
一万五千年後の福岡は案外平和の新エピソード公開しました(^^
暗躍と日常からの解脱…そして見えた尻尾
https://kakuyomu.jp/works/16818622170561938688/episodes/16818792435378049057是非とも宜しくお願いします♪
イラストは、前のエピソードで魔王女様、月美が回想した母親
夢崎 月菜(ゆめざき るな)
享年24歳
22歳の時に魔王アウディとの間に月美を授かり
23歳の時に出産……その後、原因不明の病に倒れ翌年24歳の8月……亡くなってしまう
福岡国の魔境と呼ばれる、飯塚出身。
5歳の頃に、孤児として博多に送り届けられた月菜は、魔王城で面倒を見ることに。
生粋の人間族なのだが、純粋なコアと膨大なマナを有する、謎の人物。
お人好しでド天然……何を考えているのかわからない、先の行動が見えない、ミステリアスな雰囲気なのにお転婆様だったり、謎に包まれた美女。
そんな自由奔放で、自分には無い魅力が溢れる彼女に、アウディはとことん惚れてしまう。
魔王であるアウディに対しても「アウディ♪ 早くこっちおいでよ♪」
と、親しく呼び捨てたり、プロポーズをされた時もニンマリ笑って
「はは~ん? アウディっち、ロリコン? 五百歳年下の女口説いてどげんすっちゃ? ふふふ♪」
初恋だったアウディは面食らうも、「君のすべてに惚れた。君しか番には迎えれない」
と言いつつも、「ふ~ん? スケベなんに? ま、いっかぁ~♪ それじゃ、シクヨロ☆」
と、快諾。魔王城の関係者も、彼女を快く受け入れる……