アイデアが思いつかない癖にあらすじを見せてワクワクさせようという非常に愚かな会です。
今後の連載予定です。
【連載1】
【俺の彼女が人として終わっているんだが】(End)
【俺の彼女は幻かもしれない】(Next)
【俺の彼女は姉です嫌です助けてください】
【俺の彼女が炎上したので逃亡します】
【連載2】
【怪盗少女ビヨンド】(Now)
【神崎-KANZAKI-】
【怪盗ビヨンド 大人編】
【芥-AKUTA-】
あらすじ一覧(公開できる作品のみ)
【俺の彼女は幻かもしれない】
中学生の高凪正道は、病院で目が覚めた。
受験勉強によるストレスが原因で気を失ったらしい。
そんな正道を心配し、同級生の西森七瀬が見舞いに来ていた。
七瀬は、勉強漬けだった正道を心配し、色々な場所へ遊びに連れて行った。
しかし、日時が経過するにつれて、七瀬の口調、見た目が不安定になっていくことに気が付く。
それがきっかけで、正道は周りの人間や物、世界をも疑うようになる。
彼女は本当に西森七瀬という人物なのか。実在するのか。
周りの人間は何なのか。実在するのか。しないのか。
そもそも、この世界は本物なのか。それとも......。
【神崎-KANZAKI-】
無垢な少女に与えられた2つの選択肢。死ぬか、神になり人類を支配するか。
目に見えるが危害を加えることがない武器や魔法を駆使して戦うスポーツ、
【リアルバトル】が全国で老若男女問わず流行っている2045年の日本。
全国大会に向けて練習する少女、神崎千歳は、練習中に突然本物になってしまった自身の武器で、友人の腕を斬り落としてしまう。
ショックと罪悪感で引きこもりになってしまった神崎。
そんな神崎の前に、謎の男が現れて告げる。
「お前は神になるチャンスを手に入れた」
能力が本物になってしまった数十人が殺し合い、最後に残った一人が神になり、世界を蹂躙できると伝えられる。
そして、それを信じて躊躇なく人を殺すつもりのある人がいることも。
神になど興味がなく人を殺したくない神崎だったが、好戦的な参加者により戦いに巻き込まれてしまうのだった。
そして、悪人に世界を支配されるくらいなら、自分自身が生き残り、世界を守ることを決意するのだった。
【芥-AKUTA-】
2010年。
東京の神田川で発生した怪奇事件。
神田川に100人もの遺体が破棄された平成史上最悪な事件。
そんな事件に、高校生の築野信也の親友、西和正が巻き込まれた。
親友の仇を取りたいが、警察が高校生を相手にするわけもなく、探偵に依頼する金も持っていない。
そんな信也は、自身の通う高校に探偵部という部活が存在するのを知り、藁にも縋る思いで部を訪れる。
将来有望で直感が良く当たる探偵を自称する清川桃花と、その助手(やる気無し)たち。
彼女たちの協力を得つつ、事件の解明に挑む。
これは、世界の闇に挑む高校生たちの物語......。