「日本百名山」ってのがありますよね。
昔の登山家&小説家の深田久弥さんって方が、自分の好きな山を百座選んだものです。
どれも素晴らしい山ばかりなんでしょうけど、公式のものでもありませんし、登山者の必須科目的なものでもございません。あくまでも、深田さん個人の「お気に入り山リスト」です。
登る山を選ぶ参考にするのには最適ですが、これが絶対ではありません。深田さんも著書で「この山々を訪れることが目的化するのではなく、山の魅力そのものを感じてほしい」といったことを書かれています。「深田百名山」がスタンプラリー的なものになることを懸念していたそうですね。
あくまでも、個人個人の感性が第一。
──というわけで、自分なりの百名山を考えてみようと思います。……てか、まだちょっとしか登ってない。個人的な「十名山」でもいいですよね?
【次郎十名山】
①硫黄岳(八ヶ岳):二七六〇メートル
言わずと知れた八ヶ岳の名峰で、山頂含め、とにかくすべてが楽しい!
②霧ヶ峰(車山+八島ヶ原湿原):一九二五メートル
あの高原&湿地の開放感と色とりどりの花はたまらんです。
③入笠山:一九五四メートル
とにかく変化に富んで、湿地巡りやキノコ探しが楽しい山でした。
④白草山:一六四一メートル
ひたすらに上るけど飽きがこないコースで、山頂の開放感と御嶽山の勇姿は最高のご褒美です。
⑤美ヶ原(アルプス展望コース):二〇三四メートル
登山者以外の観光客が多い牧場は置いといて……山側は気持ちいいですよねぇ。
⑥富士見台高原(〜南沢山):一七三九メートル
距離とアップダウンがあるので、先が見えると凹みますが……やっぱり開放感がたまらんです。
⑦水晶山(竜吟峡):四五九メートル
岐阜県瑞浪市にあるお手軽里山で、滝巡りやダム湖、山頂の展望と、コンパクトにすべてが収まってます。
⑧権現山:三九六メートル
岐阜県加茂郡川辺町の低い里山ですが、とにかくキレイに整備されてて気持ちいい!
⑨屏風山(+黒ノ田東湿地):七九四メートル
岐阜県瑞浪市の低山で、程よいお手軽さと月毎に変わる湿地の花が楽しいです。
⑩二ッ森山:一二二三メートル
岐阜県中津川市の低山で、地元の子供たちが学校行事で登る登竜門?
これらの選定理由は「歩いていて楽しい・面白い山」。登ることには拘っていないので(むしろ、バテるのは辛い)、低山や高原が多いです。もちろん、これからもどんどん更新されていくと思います。
皆さんも「私的名山リスト」作ってみてはいかがでしょう?w
※写真は霧ヶ峰高原
