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『十九路のノクターンⅡ(プロ棋士編)』―ツケ三々は、照れ隠しのあとで―

『十九路のノクターンⅡ(プロ棋士編)』
AIと碁盤と、すれ違った青春の続きを──。
勝ちたい。でも、楽しく打ちたい。
十九路の向こうへ響かせる、自分だけの一手。

囲碁の甲子園を経て、プロ棋士となった古賀光志。
「楽しい碁」と「勝つ碁」のはざまで、彼は迷い、もがきながらも成長していく。
一方、帰国した林玥(ユエ)も中国代表の一員として厳しい競争に身を置く日々。
AI・幻影ちゃんを介し、言葉なき交信が続く中──
やがて光志は、日本ナショナルチームの一員として、宿命の舞台へと歩み出す。
「響かせたい一手」は、十九路の向こうへ届くのか。
青春×囲碁×AI、進化と原点をめぐる“第二局”が、いま開局する。

かくよむ
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