木山喬鳥様より、拙作「腐り、爛れ、膿んで、堕ちる」への素敵なレビューコメントいただきました。
誠にありがとうございます。
木山喬鳥様はこのような作品を書いておられます。
「およそ82億と7つの世界 − 異星人が異世界へ転送させた日本人たちは超科学アイテムを……え? そんな使い方します? −」
以前も紹介しましたが、わたし自身が読み進めていくうち、少しばかり理解を深めたと思うので、もう一度紹介いたしました。
アピュロン星人とかいう迷惑系宇宙人が事故を起こして、多くの人間を異世界へと転移させてしまうのですが、そこからの群像劇が始まります。
ネタバレになるので、これ以上の解説は省きますが、なんといっても、いい意味でも、悪い意味でも個性的な登場人物が異世界で暴れまわるその様は痛快と不安、同時に味わうことができるでしょう。
秋の夜長にお勧めな一作です。
ほかにも多くの作品を書いておられるので、興味を持たれた方は読んでみてはいかがでしょうか。