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異世界転生やら悪役令嬢転生やら

あるじゃないですか。
その手の奴が書けない言い訳をですね、今回はさせて貰おうと思いまして。

私は昨今で言うところのおぱんちゅもといパンツァーに分類されるタイプの字書きなんですが、書き始める前に自分自身で登場人物になりきるという儀式が必要なんです。(そうしないと、独立した一人の人間にならないというか)

だもので、異世界に転生した人間になりきるという儀式に臨んだところこれがもうメチャクチャ怖くて。




それじゃああなたも、なりきってみてください。

何かの拍子に、別の自分が体験した記憶が、「真実」として頭の中に“居る”んです。

別の言語、別の宗教、未知の科学や技術。

こわい。

私は誰なのか?
私が思い出した記憶は本当に「記憶」なのか?
或いは私は精神に支障をきたし、妄想を記憶と勘違いしている病人なのではないのか?
両親が、友が言う私は、私と言って良いのか?
私は正常なのか?
私はマトモなのか?
私はただ狂っているのではないか?





病むわこんなん!(床にたたきつける)
(強制終了)

2件のコメント

  • >書き始める前に自分自身で登場人物になりきる

    少しだけ分かります。
    ただ私は怖がりなので、本当になりきってしまうと「戦闘ムリ」「恋愛ムリ」になっちゃいますねw。
    物理的にも精神的にも痛いのはイヤなのでw。

    私の場合は「キャラとの対話」が近いですね。
    私がキャラに「あれして」「これして」とお願いするんです。
    よく「なんで?」と聞き返されたり「イヤだ」と拒否られたりしますw。
    必死にお願いするのですが、聞いてもらえない場合は仕方ないのでシナリオを変更しちゃいますね。
  • 三鞘ボルコム様

    コメントありがとうございます。
    三人称視点で没入感を出すために、一番効率が良いのです(あくまで私の場合)ファンタジーやホラーにより鍛え上げられた妄想力で、むしろ痛いのが良いとなります

    どうしてこんな変態を晒す返答になってしまったのか(まがお)
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