<今日の教訓>
睡眠不足の時に、文章は書いてはいけない。
今日は、オッペンハイマーのシリアスな映画を観たことを、どう重くならないよう、書き残しておこうかと、頭を巡らせて書いたはみたものの、キレに欠け、全く面白くなく🤣、核分裂ならぬ「書く分裂」してしまったようである😅。
というわけで、仕切り直して、ポエムの話をしてみたいと思う。小学生の頃から、私は詩というのが大の苦手であった。小学5年生の時に、いきなり「詩」を書いてみろ、といわれ、書けた人から帰って良し、という具合になり、みんなどんどん帰ってゆく。こっちはてんで分からない。早く帰って、もう校庭でサッカーに興じている友人の先生受領済みの詩を参考に見せてもらうと、「魚」と題して「魚はどうして水の中で息ができるのだろう。 僕は不思議でならない。 いつか、一緒にイルカ君と海を泳ぎ回りたい。」みたいな、普段コイツ、絶対にそんなことを考えていないはずのことを書いて解放されていた。私は、勝手に「実年齢マイナス5才」の法則を見つけ出し、普段から思ってもみない疑問、すなわち「鳥」だか「雲」だかなんだかで、「どうして◯◯はできるのだろう! 僕は不思議でならない。・・・以下同文」的な詩しか書けなかった男である。
当時、森本レオの朗読で「今日のポエム」みたいな小コーナーもあったと思うが、当時、一つも良いと思ったことはない。つまり、現代調の、そして、少し稚拙な言い回しの文章があまり好きでないのだろう。
ただ、これは、詩に曲が付いたものではなかろうか?と推測しているが、この曲の内容の詩は素晴らしいと思う。
恋愛頻度は、私なぞは多くないので、一つの恋を慈しみ、大事な大事な思い出ととして大切にしまっていくようなところがある。
この曲を聴くと、少しストーカーチックな纏わりつき方をしている一方、潔くも距離は保っていたり、時の流れや自分にないものへの憧れだったり、なんとなくその気持ち分かるなぁ、という複雑な気持ちが上手に謳い上げられているのである。
こういった詩を歌ってみたいなぁ。
詩を調べに乗せるつもりで書けば、いいものが出来るであろうか?
オフコースの初期の名作「夏の終わり」。
普通、50代前半は知らない曲であるが、私は姉が3人いたため、洋楽で言えば、Beatles やBee geesなどにも通じており、その点、少し前の世代の名曲を知っているのである。
上手く表現できないが、まぁ、巷間よく言われるように「恋は、男は別名保存、女は上書き保存」なところがあり、「あの娘、どうしてるのかなぁ?」なんていう心境は、多分、男子の方が女子より遥かに多く胸の中で考えたりしているのではなかろうか?そんな非モテ男子のなかなか過去と訣別できない心情を歌った名曲であると思う。
眠い。お風呂に入って、早々に寝ようっと今日は。おやすみなさい。
アレッ!?こんな眠い中、文章書いて良かったんだったか?冒頭に何か言葉だか、警句めいたことを書いたような気がするが思い出せない。。
いい夢見られるかな。。。zzz...
https://youtu.be/iFlxkge9dZo?si=N2dJ1yzbhjm8a9NM