懐かしいですねぇ。中学生までは熱心な阪神タイガースファンだった私にとっては、1985年のランディ・バースはまさに神さまのような存在でした。
しかし、本日語りたいバースは、ランディではなく、宇宙のユニバース。もっと言えば、最新の宇宙物理学であるマルチバース論!
最近、読書三昧の日々ですが、漸く読み終わりました。脳内のこれまでの常識を揺さぶられる、非常に示唆に富む内容の本でした。最近、私も相当、量子力学やニュートン力学、相対性理論、素粒子物理学など触りではあるものの勉強しているがゆえに、非常に面白く読めたし、勉強していたがゆえに理解も進んだように思います。
最近は、宇多田ヒカルが量子力学にハマっていて、私の小説にも既に2回登場しているスイスのCERNを訪問しただの、理研と富士通が共同で256量子ビットの超伝導量子コンピュータ開発などのニュースも聞かれてきている。私が何とか、時代に喰らいついているのか?時代が私に追いついてきたのかは、一般相対性理論的時空感覚からするとよく分からない(前者に決まっとろうが😄😅😇!)。
もう少しこれらを我が脳内でインテグレートして、一つのものにまとめていきたいと思います。
