まぁ、この書き手の作品を後で読んでみるか?という栞や付箋紙的な意味合いもあるだろうから、一時的なものだろうけど、フォロワーの数が50名に(一瞬)到達していた。ありがたいことである。
私自身は、通知がビンビンくるのが得意ではないので、基本、フォローというものをしていないので、スミマセン。気が向いたら、気になる作家さんのところは、レビューを参考に読みに行っているぐらい。基本的に遅読。
芥シリーズは、量子力学と世界で起きている社会課題と生物学的人間の業の深さという極めて真面目なテーマをベクトルいっぱいいっぱいに拡げた酸味を含んだフルーツの上に、脳幹で考えている妄想という甘〜いホイップクリームをたっぷりかけて読みやすくして書いた作品であるが、中編小説ということもあり、なかなかPV自体が伸びない。まぁ、私も読みたい本とかあるから、そんなにみんな時間はないから、こればかりは仕方ない。ただ、現在進行形のテーマを扱っているだけに、作品としての鮮度だけが気になってしまうところである。