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初めて1,000PVに到達しました!

将棋シリーズの掉尾を飾る我がアホ小説『量子と精神』のページビューが1,000に到達しました。

全4話の話なので、およそ250名の方が手に取って読んでいただけた換算かなと。「およそ」としているのは、嬉しい感想で「計算し尽くされた伏線回収を味わい直すために何度も繰り返し読みました!」と言ってくださった方もいらしたのと、まぁ、なかには、最初の数行で読むのをやめてしまった方もいるかもしれない、と思うからです。ただ、一つ嬉しいのは、下の写真をご覧いただいても分かるとおり、ピッタリ1,000PVであることと、星を付けてくれた方は全員星3つ付けていただけていること。まぁ、偶然かもしれないですが、「一度手にしてくださった方は再読も含めて、最初から最後まで読んでくださった」のだと希望的観測含めて、そう思える結果になっているのは、嬉しいところ。

前にも少し書きましたが、ホントこのタイトルで、よく手に取って読んでくださったなぁ、と思うと感慨深いものがあります。

ちょっと、ここ数日は、私の最大級にぶっ飛んだアホ作品のフィナーレに向けて、執筆を続けているため、皆さんの作品も全然読みに行けてないので、これまで、上梓してきた作品のPVや星評価などはさすがに停滞気味。まぁ、それはある意味この「カクヨム」というプロではなく、小説愛好家同士が集まっているという性質上、已を得ない状況ではあると思っています。ただ、一つ、ちょっと吉兆なのかな?なーんて思うのは(どこまでも楽観的過ぎるのですが😊)、たまに見かける、小説を一本も上げず、レビューも一本も上げていない方が何名も読みに来てくださっていること。これって、運営とか事務局の方々なのかな?なんて勝手にドキドキしたりしています。まぁ、運営サイドは、スーパー権限アカウントできっとそんなことしなくても事前チェックとかできるから、違うのでしょうけど😅。まぁ、でも、想像だけは自由なので、勝手に吉兆と思っておこうと思います😄。

まだ未読の方から読んだ感想をいただける(これが、このカクヨムをやっていて一番楽しい♪)としたら、「注目作品」とかに掲載されたりすれば、この訳わからんちんタイトルの小説を手に取ってくれる人が出てくるかなぁ、とも思うものの、これまで一度も「注目作品」に選ばれたという認識は一度もないので、なかなか、これはムズカシイのかな?

こう考えると、沢山ある小説等の中から、読んでいただけるって、本当にスゴイというか、文字通り「有り難い」ことだなぁ、とつくづくあらためて思った次第でした。

これまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました😊♪

5件のコメント

  •  おお、すごいペースで1000pv突破。
     ファンタジーでも何でもないのに、これはすごいことじゃないですか。おめでとうございます!

     にしても、神が~が半分以下なのか。。
     やっぱりエンタメ路線の方が支持を集めやすいのかな。
     読み専さんはなおさらかも知れませんね。








  • あっ、小田島さん、早速のコメントありがとうございます😊♪

    ※これ、ホント、メンション機能というか、コメント寄せてくださった方に、返信の通知が行けば会話が盛り上がって楽しいのになぁ。

    そうなんですよねー。私の中では、「エンタメ」の『量子と精神』、対して「感動」の『神が授けた悪手』として、双璧を成している位置付けなのですが、やっぱり、世の中、「軽チャー」の方がウケがイイ♪ということなのでしょうね。

    但しですよ、それは、読んでみて初めて分かることですよね?私の作品は、読んでみないと一体どんな作品なのか見当もつかん、というタイトルのものばかりでして、自らそのハードルを上げまくっているというもの。

    紹介文のまさか、「将棋(知)×「官能(エロス)」の文字に惹かれて、読者が来ているとも思えないし、私もこの最初のハードルは高低差は依然として「エニグマ(謎)」のままです😅。

    小田島さんのコメントで、とっても、引っ掛かるコメントがありました!
    「ファンタジーでもないのに」とありましたが、ファンタジーだと何かページビューが大きく伸長するものなのでしょうか?たしかに、ファンタジーものは、「500万PV」みたいに、通貨が違うのか⁉︎と思うほど、インフレというか、何というか、スゴイ世界だなと。何かまだこの「カクヨム」にあっては初心な私めがまだその辺りを知らない、カラクリなどありましたら、ご存知の傾向など、ご教示いただけると幸甚です。

    シェーン、ではないですが、叫びたい!

    Come back, Odajima! Odajima-san, come back!😊
  • おめでとうございます!

    カラクリというほどでもないかもですが、ジャンルごとの人気不人気の差は、かなりあるみたいですね。
    ランキング見ても、星の数が2ケタ違うこともよくあるくらいです。
    ぼくも一本、現代ファンタジーで書いたことありますが、その時は初めましての方にちょいちょい来ていただけた印象があります。

    とはいえ、pv はランキングボードに乗ると一気に伸びますが、人気ジャンルだとなかなかそこに至るまでのハードルが高いイメージがありますね。

    カクヨムで読んでもらうための工夫を考えるのも、また楽しいものですね。
  • 山本倫木先生、コメント寄せていただきありがとうございます😊♪

    そうなんですよねー、カクヨムでは、ファンタジー系(平家物語ぢゃないけど、転生しなけりゃ、小説じゃねー的なほど😅)が幅を利かせているし、事務局もそっち系(ダンジョン・VTuber系)の書籍化推しのように見える。つまり、そういう場なんだよなぁ。ファンタジー系の人は、こういう場が出来て楽しいでしょうね、きっと。つまり、そういう場にそういう方々が集まっているから、人口比率が圧倒的にファンタジー系が多いということですね?なるほど🧐。

    まぁ、極論すると、PVが10,000に行ったからといって、面白かった!のコメントや星がないのは、多分、そんなに手応えない。

    3割は名打者の証、みたいに野球では言いますが、私も3人に1人ぐらいは、面白かったと言っていただけるようなものを書きたいなぁ、と思うなぁ。ものすごく多作の方もたまに見かけるけど、バッハの曲のように、それが全てクオリティが高ければ良いと思うんですけどね。まぁ、多作も才能だとは思いはするんですが。。。

    やっぱり、自分が面白いなぁ、と思うものを出して、「これ、最高でした!」の言葉を聞けるのが楽しい😊なぁ、と思います。

    でも、たしかに、読んでもらえないことには何事も始まらないからなぁ。ぐるぐるまわっちゃいますね。
  •  翆雲さん

     おお、ご丁寧なご返事を書いて頂いてたんですね。今初めて見たw
     ノートは返信機能がないので、あちこちでコメント入れているのに、見に行くの忘れるんですよね。ノート更新されると探すのも手間だし。

     それはさておき、ファンタジーに関しては、もう読者の数が全然違うので、pvの勢いも全く違います。おおよその感覚ですと、なろうだと、ファンタジーとヒューマンドラマの読者の比率はおよそ20対1くらい。カクヨムだと10対1くらいでしょうかね。だから将棋の話でpv1000なら、ファンタジーで言えば1万、★も10倍くらいの価値があると言っていいんじゃないでしょうか。

     翆雲さんも、巨乳の萌えキャラメイドが異世界ナーロッパの王将戦に挑む話とか書いたら、一気に伸びるかも知れませんよ。まあ冗談半分ですけど、やろうと思えばできるんじゃないかと思います。ただ、書いてる作者が好むかどうかは全く別で、わたくし自身は、そっちにすり寄ると自分が参加している意義が乏しくなるので、今のところはやっておりません。今書いてるナーロッパ編も、結局はヒューマンドラマですしね。翆雲さんのおっしゃるとおり、書きたいものを書いて、数は少ないけれど、同好の士に感想やレビューを貰えれば十分ではないでしょうか。

     そうそう、「狂気の男」を一気読みして頂き、かつ★と素晴らしいレビュコメもありがとうございました。確かに、あのお話、翆雲さんと親和性がありそうですものね。
     また改めて近況ノートでお礼を言わせて下さい。

     それではまた。















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