こんばんは。
多くの読者様に拙作を読んで頂いて本当にありがとうございます。
私も作者の端くれでありながら、この読者選考期間はいち読者として、皆様の興味ある作品を読ませて頂いています。
これまで書籍化されたものばかりを読んできたので、ネット小説というものをほぼ読んだことがなかったんですが、いざ読んでみると、皆様の表現力の豊かさや、巧みな文章構成に唸らされるばかりです。
読了した作品(連載中の作品は公開されていた分まで)については、僭越ながらなるべくレビューをさせて頂いております。
皆様の力作を、私などが批評をして良いものか、ちゃんと的確にレビューできているのか甚だ疑問ですが、良作に出会えた時の喜びを他の読者様にも少しでもお伝えできたらなと思います。
中にはレビューに対して、感謝のお言葉をご自身の近況ノートにしたためて下さる方もいらっしゃり、こちらも嬉しくなります。
さらには、それを機に私の拙作を読んで頂いてくださる方もいて下さって嬉しい限りです。
私に素晴らしいレビューをして下さった梔子様の文中、および私がレビューした作者様のお礼の近況ノート中に、拙作の『深緋の恵投』のタイトルについてのコメントがありました。
拙作の中で私がいちばんこだわったところの一つであり、そこをご評価頂けて非常に嬉しいです。
『深緋』も『恵投』もあまり聞き慣れない言葉だと思いますが、敢えてそれを使用した理由が、作品を最後まで読むと分かるようにしてあるつもりです。(もちろんネタバレになるのでここでは明かせませんが……)個人的には、どういう意味だろう、と思わせて読んでいくうちに、そういうことだったのか、という謎が明らかになるようなタイトルが好きです。(例えば、東野圭吾氏『聖女の救済』、歌野晶午氏『葉桜の季節に君を想うということ』などは、秀逸なタイトルだと思います。)
それが拙作で表現できているか分かりませんが、そのあたりも踏まえながら読んで頂けると幸いです。