皆さんこんにちは。
サイノメです。
ちょっとした雑談ではございますが、最近はAIの使用有無についての議論がさらに多くなった感じですね。
現状、検索サイトやSNSで物事を調べることが、いろんな検索汚染により難しくなってきた状況ですので、LLM(大規模言語モデル)AIで調べ物をするという流れは、第3の検索方法として一般化していくんだろうなと思っています。
では文字書きとしてのAIの取り扱いについてですが、こちらは最近もAI書かせた小説のクオリティの話がでていました。
「ChatGPTやGeminiにはこれまで学習した内容があるから」
という意見があります。
確かにこれはあります。
ただ、一応、IT技術畑だった人間からすれば、それを運用するまでの準備に労力を書けているのだろうなと思います。
AIはハルシネーション(勝手に想像して書く)を起こします。
それを防止するためには、都度設定を確認させる必要があるので、恐らくぽんとプロットをAIに渡したのではなく、事前準備としてAIに都度プロットを参照させる仕組みを用意し、そこには通常より細かいプロット(禁止事項なども書いてある)を用意しているものとを思われます。
そもそもAIに小説を書かせるというのは、全世界的にみれば需要の少ない分野です。
これは、アメリカにはAI専門の小説投稿サイトがあるという話ではありますが、それにしても全世界のIT利用者のうち、どの程度の割合かと言えば小数点以下0が幾つつくかという世界です。
そのため、AIに小説を書かせるプロンプトにしろ仕組みにしろ、(少なくとも現状は)ある程度は自分で構築する知識が必要です。
では自分のようなある程度、AIを使いつつも自分で書いている人間はどうすれば良いかと思って、最近始めたのが自分専用の小説エディタツールの開発でした。
こちらは大前提として、最終的には自分で書くことが前提であり、そのサポートとして既存のプログラム(Windowsの読み上げ機能など)や、AIによる資料の選別などを組み込むことで、執筆作業の合間の雑作業や確認の手間を省くためのシステムとなっています。
また過去に書き殴った設定資料を読み込ませることで、自分専用の設定資料データベースの構築なども出来ますので、設定書いただけで断念していた話を再度執筆するための整理なども行える代物となっています。
またGoogleドライブからのインポートにより、外部で書いた内容を反映させることや、縦書きでのWordへのエクスポート機能、カクヨム用と小説家になろう用の書き出し機能もいれましたので様々なシーンで使用できる物を作っています。
実運用にはまだ色々と手を加える必要はありますが、このような感じで様々な技術を使いつつも自分のオリジナルで書く環境を用意するのもまたIT化後の今の世界ではのものの書き方だと思います。
もちろん、今でも原稿用紙に万年筆で書くのも、ワープロソフトだけで書くのも悪いものではありません。
自分もワグプロについては、今でも2024年から使っていたツール(読み上げ機能と各種検索サイトでの確認、Googleドキュメント)だけを使って書いていますので。
長々と書きましたが、自分は自己流を貫きつつも、世間の動向はしっかり把握しておかないといけないなと思っている次第です。
(元IT業者としては、気がついたら自分が浦島太郎になっているのが怖いってのがありますが)
それではまた!
※添付画像は開発中のエディタの画面です。
