本日平日が休日だったので思い付きで映画を見に行きました。
見た映画は『8番出口』です。
私はVチューバーの小説を書いているので去年のYouTubeで流行っていたこのゲームをよく知っていたので興味がてら見てきました。
感想は⋯⋯
これ一般の視聴者がどういう感想なのか気になるw
駄作でも無いし傑作かと言われると違うし。
全体的に低予算のチープな感じが漂ってて何とも言えないのでは⋯⋯と?
しかし私のような創作を行う者からすると感心するしかない作品でしたね!
ゲームを知ってる人だとよくわかるんだけど⋯⋯
この原作のゲームに一切シナリオが無いわけで。
それをどうやって90分の映画にするのか興味深々でした。
結果は期待以上というか⋯⋯作った人天才やろと言うしかない出来だったと思う。
またえんえんループするシーンを撮り続けるために10分以上もカメラがシームレスだったりで出演者も大変だったらしいですw
なにより感心させられたのはゲームである要素をどのタイミングでどのシーンに繋げるのか?
という選択が神がかっていたと思いました。
でもまあ普通の映画のつもりで見るとたぶんビミョーだと思うw
あくまで原作知ってる人向けかな?
余談なんですが⋯⋯私は映画館に行くのはもう10年ぶりくらいでw
チケットの買い方とかずいぶん便利になったと思いましたね。
(なお平日でガラガラだったので快適! でもお隣の鬼滅の方は完売だそうで窮屈だろうなとw)
映画を見終わった後の映画館の通路を歩くときの3Dマップ感がなんか笑えましたねw
それに私の行った映画館はビルの『8階』だったので出口にデカデカと『8』とあったのが何とも言えない気分でしたw
少なくともこの8番出口に関しては自宅のテレビで見るよりも暗い映画館の方が雰囲気的に良かったんじゃないかと思いました。
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おまけのAIイラスト
『アリスの8番出口』
はたしてこの美少女が現れたらそれは異変なのか? それとも?
