「今日はホワイトデーか。 先月のレモにもらったチョコのお返しをしないといけないんだけど俺⋯⋯金ねえからな」
こうしてジュキは手作りでケーキを作り始めた。
「ふふふ、昔ねえちゃんのケーキ作りを手伝っていたから何となく作れたぜ!」
その時レモとユリアが帰ってきた。
「あ! レモこれ」
「裸エプロンのジュキ発見! いただきま~す!」
こうしてジュキとレモは別室へと姿を消した⋯⋯チーン。
「⋯⋯じゃあこれ、私がたーべよっと」
こうしてユリアは1人でケーキを全部食べたのだった。
そしてユリアがケーキを食べ終わったころ⋯⋯。
「あ、レモせんぱいジュキくんは?」
「ごちそうさま」
こうしてジュキのホワイトデーは無事に終わったのだった。
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このSSとAIイラストは作者の綾森れん様に無許可で作られていますw
⋯⋯お粗末!
