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もうすぐ1周年

来たる2月1日、七名のカクヨム登録、そして『ミスターカメレオン』公開から1周年を迎えます。

2月1日と言えば、察しの良い方はお気づきでしょうか。
そう、去年のカクヨムコン最終日です。

右も左も分からぬまま必死で改稿作業をし、ギリギリ10万字に達する第3章までをようやく投稿できたのが、去年のカクヨムコン締切当日の朝でした。

そして残りの第4章と終章は、やっぱり色々間に合わず、読者選考期間の最終日にどうにか滑り込みで投稿。
そんな始末だったので、当然カクヨムコンの結果は箸にも棒にも状態だったのですが、ドキドキしながら初めて投稿ボタンを押した数分後、PVと♡に同時に1の字が付いたあの瞬間の感動は忘れもしません。


あれから一年、私は自分で想像していたよりも多くの作品を投稿して、著者としても読者としても様々な出会いがありましたが、全ての始まりは七名の処女作である『ミスターカメレオン』です。
そこで1周年を記念しまして、『ミスターカメレオン』の作品内にささやかな短編を投稿することにしました。

公開日時は2月1日(土)の昼12時。
内容は第4章『マロと元少年』の少し後のお話です。本編に入りきらなかった、しかしまあまあ重要なエピソードをお送りします。


これは本当に私のダメなところなんですが、こちらの短編は短編と言いつつ本編を読んでいないと全く意味の分からない内容となっていると思いますので、未読の方はぜひこれを機に本作を読んでお待ちください。
あと2週間ありますから、1日13500字、2〜3話ずつくらい読めば行けます(横暴)。

既に読んでくださった皆様も、久々に奴らに会えるのを楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

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『ミスターカメレオン』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212799331554
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それではまた、2月1日にお会いしましょう!

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