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とりっく・おわ・とりーと!お菓子(名声)をくれないといたずらしちゃうぞ?

ああ、ついに来ました。
冥界より死者が黄泉還り現し世を闊歩する一日が。
彼らには決して見つかってはしまわぬように彼らと同じ格好をしなければならない。
見つかってしまったら、彼らに冥界へと連れていかれてしまうから。
というのがハロウィンの始まりだそうですよ、皆さん。
まあ始まりかどうかは知りませんが。子供の頃にそういえばこういうことを聞いたなぁと共感してくださったら嬉しいです。
そんなわけで。
ハロウィンと言えば皆さん何を思い浮かべますか?
ぼくは子供さながらに近所の家を回って「とりっくおわとりーと!お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」っていう定番のセリフを言いに行こうかなとも思いつつこの企みに乗ってくれる人間なんてまずいないし急にそんな事言われてもお菓子用意できてないだろうなと思ってしまっています。
今思えばこういうのやるよ的なことを先に認知しておいているからこそお菓子用意しているんだなと思いました。また一歩大人の階段を登っちまったよ畜生。
お菓子を強請りに行くイベントなのにそのお菓子が誰も用意してないしなんならねだられると思ってすらないとか。
なんかもう、本来の楽しみどこ行った。
そら毎年都市部とかではコスした人たちが闊歩してますけど。
なんかそういうのじゃないじゃん!ドローカルの近所づきあいみたいなのでお菓子強請ったりして人の温かさを知りたいんだよ〜〜〜〜

というわけで僕に名声をください。
あくまで僕が感知できない範囲で「この人すごい」みたいなのが欲しいです。
じゃないとエゴサに走って何も書けなくなる。
いいもん!子供がお菓子をねだるなら僕はちょっとくらい有名になったって。
いいもん!
ああ〜でも有名になりすぎるとそれに酔いしれる俗物になってしまう、、、
でも将来的には単行本出したい、、、コミック化したい、、、偉い人に褒められたい!
そういえば子供の成長に「褒める」っていう行為はものすごく大事らしいですよ。
「愛情」とか。自分よりも上の存在に認められてるっていう状態が欲しいのかもしれませんが。
正しく愛情を受け取るには注がれる愛情の量とそれを受け入れる器の大きさが両方あって初めて満たされるらしいです。
きっとそれはとてもいいことなんだと思います。
下手に歪まず、下手に傷つかず。裏切らず。壊れず
親と子の双方が満たされてこそなのかもしれません。
まあ真っ当な育ち方してたら人格なんて増えませんよハッハッハ〜
N2「ホントだよ」Fu「自覚あったんかい」

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