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「KAC20231 記憶」を含む小説

全18件
KAC20231
記憶
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あの日を超えて／
香坂　壱霧

小学生の頃、家族で出掛けた先で迷子になり、ある事件の被害者になった私。 無意識に記憶のトリガーになる本屋を避けていたようだった。 避けていたはずのその場所に向かったら、当時の記憶…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
そのにおい、どんな思い出がありますか
香坂　壱霧
懐かしい"におい"と共に、あの日の記憶が甦る――――。
柚月なぎ
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KAC2023　つくも神／
かざみまゆみ

【KAC2023参加作品】 お題「本屋」 拙作「アキバの探偵事務所には閑古鳥が鳴く」のサイドストーリーになります。 【あらすじ】 アキバの外れ、雑居ビルの2階にとある探偵事務所…
古すぎる古書にはつくも神が宿るそうで…。
かざみまゆみ
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記憶にある本屋／
工務店さん

KAC20231　お題　「本屋」 本屋にての遭遇譚をまとめる 怪異譚には違いないが、昔の記憶に多少のフィクションを混ぜて。 カクヨムコンテストに応募してみた
記憶の中にある本屋での遭遇譚
工務店さん
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初恋の記憶／
涼月

　私は娘の入学準備のために、久しぶりに本屋を訪れていた。 　そこで見つけた背表紙に、遠い昔のことを思い出す。 　でも、それは今も色あせない甘くてふわふわでぽかぽかと温かい記憶だっ…
たった数秒の記憶
涼月
良いお話し！！
たから聖
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忘却書店／
藤光

【KAC20231】ほうっておくと、次第になくなっていくものがあります。大切にしているはずなのに、それは欠けて、砕けて、失われます。
  • ★34
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,160文字
  • 更新
どうしてなくなってしまうのか。高校生活。思い出。文庫本。書店。
藤光
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猫の本屋さん／
にゃべ♪

　ある日の昼下がり、散歩をしている僕に黒猫が近付いてきた。手を伸ばすと、興味を持ったのか触れるギリギリまで近付いてくれたものの、そこまで接近したところで猫は踵を返す。しかしたまに…
黒猫さんの後をついていくと、そこにあったのは不思議な本屋さんでした
にゃべ♪
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澱（おり）／
島本 葉

ふと立ち寄った古本屋で見かけたのは、あの日の彼女に返せなかった本だった。 ※もやっとするかも。ご注意下さい。 KAC20231「本屋」参加作品
それは僕の後悔とともに記憶されている本だった
島本 葉
静かで切なくて
西しまこ
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【掌編】夢見堂書店～777文字で綴る物語①～／
３ツ月　葵（ミツヅキ　アオイ）

僕は今日も眠りにつく。 あの不思議な本屋さんへと行く為に。 ツマラナイ毎日の繰り返しに疲れていた僕はいつだったからかあの場所へと行けるようになった。 現実なんてどうでもいい、だっ…
あなたの記憶を本にして……
３ツ月　葵（ミツヅキ　アオイ）
夢か現かそっと覗いてみよう
風花
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失われた人々のための本屋／
@goodlight

ある若者の訃報をきっかけに、彼が愛した本を集めた追悼の本コレクションを作ることになった主人公。そこから、失われた人々を記憶するための場所として、本屋が誕生する。人々は、失われた人…
失われた人々の思い出を、本と共に。
@goodlight
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記憶の本屋／
みんと

KACように書きました
  • ★22
  • SF
  • 完結済 1話
  • 777文字
  • 更新
どこかにあるその場所は……
みんと
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父と息子の内緒の話／
呂兎来　弥欷助（呂彪　弥欷助）

「読書感想文って聞くだけでも俺は憂鬱なのにさ、休みの日にわざわざ本を読むなんて……ホント物好きだよね……」 　確かに自分も義務教育のころはそうだったかもなと、懐かしい記憶の扉を…
『母さんには内緒な』と釘を刺し、昔話を開始する。
呂兎来　弥欷助（呂彪　弥欷助）
父さんの語る恋バナは・・・
音無 雪
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不思議な本屋さん／
平　遊

離婚を機に実家に戻った私。 実家からそれほど離れてはいない場所に、ポッカリと空いた更地。 以前は何があっただろうか。 ふと、鮮明に蘇った記憶。 その更地には。 不思議な本屋があ…
心にいつも、物語を。
平　遊
本屋さんの魅力は、本だけじゃない
編端みどり
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記憶屋書店／
夜空

KAC2023 第1回お題『本屋』 何でも売れる時代。 男は記憶を売りにやってきた。
  • ★0
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,828文字
  • 更新
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夜空
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本屋じゃない本屋さん／
とは

パンがないならケーキを食べればいい。 では、本屋がないならどうすればいい？ これは私の小学生の頃の思い出話。 昭和の匂いがちょっぴりよみがえるかもしれない、そんなお話。
昔って、本屋と煙草屋って同じくらいあった気がする。
とは
懐かしさで胸が一杯になります
ぞいや＠舌癌ステージⅣ＠４作品執筆中
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その本屋を思う／
榮織タスク

減りましたね、本屋。
いつかのほろ苦い記憶。
榮織タスク
失われた物はきっと二度と戻らない
一矢射的
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今日も本屋は空を行く／
管野月子

世界から大地が消えた。人々の暮らしは空飛ぶ船の上。 飛空艇エキンは今日も空を流れ、オレンジ色の虎猫アスランと共に物語をお届けいたします。 © 2023 Tsukiko Kan…
お手元に一冊の本を。こちら、空飛ぶ本屋でございます。
管野月子
虎と呼んでやれよぅ
ゴロゴロ卿
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７歳児青年のいざなう古本屋（月光カレンと聖マリオ１２）／
せとかぜ染鞠

宿敵で信者でもある記憶障害の恩人にむずかられ古本屋を訪れた。そこで……
せとかぜ染鞠
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記憶堂　空からの贈り物／
御剣ひかる

　俺が子供のころに両親は事故死した。 　死ぬほどつらいわけでもないけれど、希望もない生活。 　高校受験どうしようかな、って考えてる俺の前に見覚えのない本屋があった。
願いを込めた一冊の本
御剣ひかる
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