「艦船擬人化」を含む小説

　『船魄』(せんぱく)とは、軍艦を自らの意のままに操る少女達である。船魄によって操られる艦艇、艦載機の能力は人間のそれを圧倒し、彼女達の前に人間は殲滅されるだけの存在なのだ。19…

そんなに遠くない近未来の日本、そこに、突如、戦艦の『意識』を持った少女が、海岸の波際で発見された。 それから数年後、国の形は大きく変わり、国軍の復活、そして海軍も再び『新日本海軍…

　艦装少女「フリートレス」 　異能と艦の力を持つ、少女の姿の人造生命体。 　地球の海を守ってきた彼女達はついに深海からやってくる敵との戦いに勝利し、 　役目を終えその全艦が自沈…

うたうのは、ひとだけじゃない。 ひとに望まれ、ひとに愛されたもの達も、その声なき声を響かせる。 それをきっと、ひとは潮騒と呼ぶのだろう。

海漫艦隊や艦船擬人化の短編集です。擬人化幻覚自設定が強いので注意。 【海漫】と付いている話は海漫艦船の短編、【艦船】と付いている話は艦船擬人化の短編になります。ちょっと別時空の話…

人類の敵である怪物『レイン・クロイン』、そしてそれに対抗するように現れた艦船を一人で操ることができる人類の味方『艦嬢』。だが、人類は艦嬢の協力があっても追い詰められていた。 レ…