「真夏のホラー」を含む小説

まばたきをしないうちに読み終えられるかも。そんな短すぎるホラー小説をまとめました。 ラスト一行の恐怖。ラスト一行の地獄。ラスト一行で明かされる凄惨な事実。 一話140字なので…

とある投書をきっかけに校内で百物語を募集することにしたオカルト同好会。その百物語のいくつかに奇妙な共通点があった。

　脈絡なく始まりました、ホラー詰め合わせ。実は昔から怖い話が好きで、初めて書いたのもホラーでした。他の都合もあるので更新頻度は高くありませんが、皆さんの納涼に一役買えたら嬉しいで…

真夏スペシャル、ホラー話。

これは実際に私が体験した話です。

私は夢を見る。しかもフルカラーで。 しっかり覚えている夢もあれば、起きたらすぐ忘れてしまう夢もある。 時にちょっと怖い夢だったり、意味わからんっていう夢だったり、ちょっとえっちな…

※なぜそんなことになってしまったかは本編をご覧ください。 ※残酷描写があります。閲覧の際はお気を付けください。 ※今回は中編になっております。 『小説家になろう』様にて、投稿し…

いつか。 自由に遊べる日が来るのだろうか—―

あまり深く探らない方が幸せかもしれません……

後ろの正面に巡ってくるまで。 【もっこ】を囲んで、回れ、回れ……ついに、お前に、辿り着くまで――

最長１分で読み切れる怪談短編集。どこから読んでもオッケー。

長い人生では、多少はアレコレあったように思います。劇的でもドラマチックでもありませんですが、記憶の木漏れ日に照らされた「あんなこと」「こんなこと」ボケ防止に記していこうと思います…

寝苦しい真夏の夜。 暗闇で目覚めると、つけっぱなしのエアコンから女の手が出ている。 その手はこちらに向かっておいでおいでをするように動いている…… 「Ｓ・キングの芝刈り機のみ…

連載をやりたくなったので始めることにしました。例によって見切り発車です。がんばります。 たぶん「よみごさん」シリーズになります。

邪祓師の卜部と助手のかなめ。 二人が待つ心霊解決センターには他所で匙が投げられた難解で陰湿な依頼が舞い込んでくる。 ある日、事務所に袴田という一人の男が尋ねてきた。 袴田は旧…

今回は創作怪談ではなく初めて書いた「実話」ホラーです！

ロゲンは、冒険者という立場や自分の将来を憂いながら村のカフェで休んでいた。 そこに1人の女ーーリガドがやってきて、街外れの洞窟に最深部に連れて行ってほしいという。 そこでは、人…

「異界宴」へようこそ。この恐怖の宴では、通常の現実が歪み、未知の存在が蠢く。不可思議な世界へと足を踏み入れ、呪われた物語が紡がれます。彼らは異界の饗宴で自らの心の闇と直面しなけれ…

馬場鈴子、72歳。ゆえあって引っ越したのは、某ショッピングモール近くの訳あり物件でした。※サクッと読める短文構成です。※ノリと勢いだけです。※色々と酷い（予定）ので注意されたし。