「氷花」を含む小説

白咲　小花　陽介の好きな人でツンデレの女の子で姉。いっつも陽介にツンツンしてたりデレたりしているけど、好きなんだけど、好きという１言を伝えるのが恥ずかしいから、ついツンツンしたり…

雪や氷を司る精霊の氷花（ひょうか）。 そんな氷花の住む精霊の国には疑り深い事で、有名な王様がいた。 王様にはお妃が必要だと周囲は思う。 特に、側近であるあさぎは強く思い、誰かふさ…

　私立黒羽高校は男子校だ。 　しかし昨今の生徒数の減少により、私立白峰女子高校と統合することになった。 　俺の名前は八ツ橋葉月。──黒羽高校の生徒会長。 　そして彼女は、雪宮氷…

中学の卒業式の後、彼女に誘われるまま家に案内される。そのまま自室に連れ込まれ、告げられる。 「今日をもっと特別な日にしたいんだ。」 彼女と唇が重なり、あの日、僕は間違いを犯した。…

「言霊という言葉をご存知でしょうか。声の形で発した言葉は、現実に対して影響力を持つという考え方ですが……どうやら彼女の“言葉”が、それにあたるらしいのです」 女子中学生・呉野氷…

　球技大会へ向けて練習に励むクラスメイトのノリについて行けず屋上でサボっていた少年、童子紬。 　彼は学級委員の氷花に見つかり呆れ半分で怒られていたのだが、そこへ魔女を自称する少女…

人間と魔族は争っていた。だが、その争いは一人の魔法剣士によって終わりを告げる。 その名も[裏切りの魔法剣士ネオ] 人間である彼は勇者を殺し、魔族を勝利に導いた。 それから時は経ち…

ひどい疲れ 外が嫌いに ポロポロ涙が止まらない 限界なんだわ 嬉しさも 苦しさも

紅の月が笑う頃、彼は今宵も剣を握る。 一夜の夢と、ささやかな復讐劇。 執筆時期：高3 夏

花の魔女　 その呼び名で誤解を受けるが、花のような優しい魔女、とか、花を咲かせる魔女、とかではない。花を喰って魔法を使う、ちょっと変わった魔女のことだ。　 花の魔女フィオーレは王…

色街、珪花壁（けいかへき）。千年の歴史のある市井で、青怜は妹のために守人を務めていた。ある時、大切な妹は怯えていた。「……怖かったです。とても怖くて、私」――向かいの楼に入ってき…

皮肉屋で薄情で、酒が切れると禁断症状を起こすお兄さん(36)、ハルチカ。 魔王が封印された厄災の大剣を背負って来ちゃった駄目王女、エアリーテ。 氷花の如き美女だが生活能力ゼロな天…

人々が平穏に暮らす世界“小夜姫羅翔《さやのひめらしょう》” この地には、古の時代から、人間を襲いその身を喰らう闇の住人、ダークソウルが潜んでいる そんなダークソウルから、人々を護…

自分自身のテーマのひとつに、旅立ち、がいつも付き纏ってきます。住み慣れた場所から離れる時、人はどんな思いで歩き続けるのでしょうか。

別れた彼女は春の病を患って、冬の中にいる。どうしたら……助けられるのだろう？

梅雨の濡れた世界に氷の季節が到来する

三野真龍(みのまたつ)は転生した。 心臓病とストレスが原因で転生した真龍は己の悪運を呪った。 「…どうせ、僕なんかモブだろ。」 転生してから十年後、 真龍ことエレミヤ・ロガーツ…

大阪府大阪市安治区　大阪市立安治高等専門学校には、"世界一のツンデレ美少女"と"日本一のヤンデレ美少女"がいる夢のような学校だった。 主人公である岸中優馬はその美少女達、【…

「足手まといは不要です」 世界最強の魔法少女の元に転属した青年が、彼女から告げられた言葉だ。 ――突如、地球を侵略した生命体『レスノア』は、あらゆる科学兵器は無効化した。人類…