「掌篇集」を含む小説

掌編の置場です。

【掌篇集『花に名前を』第三弾】 全体を通してすぐに読めますので、前作も併せてお楽しみください。 やや刺激の強い描写が含まれるかもしれませんので、ご注意ください。 綾瀬さんへ …

どの物語にも、きっとあなたがいる。 ドラマにはならなかった恋や、言えなかった「君が好き」を集めた、数分で読める恋愛掌篇集。 読み終えたあと、ふと浮かんだあの人の顔が、この本の「続…

【掌篇集『花に名前を』第二弾】 京都に暮らす、花織という女性の独白です。 彼女の時間に思いを馳せ、想像を広げながら読んでいただけると幸いです。 一話単発ですが、最後にちょっとし…

『一目バレ』……ある男の日常 『ギザギザハートの小森さん』……小森さんの生活と意見 （Coming soon……！） ※ノルウェーの小森さんは実在しません

【掌篇集『花に名前を』第一弾】 ある青年が、遠方に住む一人の女性へと向けた手紙です。 フィクションなので、一応小説という形式にしていますが、地の文、会話台詞などは全くありません…

長編を書くための練習として、生成AIに出してもらったお題を書きました。 いくつか実験的な文書が含まれています。 大体300～1500文字の掌篇集となっています。

　題名通り、「怪鳥」にまつわる三題の掌篇集。 　短編を書く前の、原案としてのスケッチ的な素描を兼ねています。 　正統派の怪談小説を目指しました。美少年、美青年の現れる怪談が好きで…

※※※ 新作ではありません ※※※ 以前、公開していた『不機嫌なユーモア小説』という掌篇集から一部のみ抜き取り、新たに一話書き下ろしを加えております。 街道管理会社に勤めるアル…

　東洋学者・竹中芳視（1895-1945？）。円歴帝の後宮生活を記録した『東洋異聞』の発見・紹介など乾朝史研究に大きな足跡を残しながら、戦時下に論壇を追われ終戦間際に失踪を遂げた…

各話10分程度でサクッと読める、1話読み切りの短編小説集。 ✱気分転換に書くものが多いので更新は不定期です。更新はTwitterにてお知らせ致します。 Twitter ht…

　掌篇集です。これまで単発で掲載したものを纏めました。

原稿用紙6枚分で描く掌編集の第3弾です。 ※第三話は改稿のうえ連作集「西遊神怪録異聞」に組み込まれました。現在anon pressにて読めます（有料）。

各話のあらすじを紹介文に記載しています。 気になった話だけでもご覧いただけますと幸いです。 青くて苦い感情を摘むことはしなかった。 それはいつしか大きく熟し、ほのかな甘さを秘め…

角川武蔵野文学賞、参加にむけたページです。 この作品は掌篇集「灰と煙と」の収録作品です。 いじめっ子といじめられっ子。それを容認するその他大勢と、容認しない《わたし》。彼らの葛…

物理現実の規定をはずし、この世界をできるだけ正確に捉えなおそうと試みる心象世界のリアリズム掌篇集。私たちを取り巻く未生のゴーストを認識し、信仰・妄想・二次創作、それらがすべて等し…

クリエイター友だちと定期開催しているものつくり会にて、単語やエピソードを出し合って、それらを組み合わせたSSを書いています。 その他、ふっと降りてきた小話も含めて、のんびりと更新…