「性同一障害」を含む小説

手紙屋の店に、明日消える「仮の人格」の少女が訪れる。未来の自分へ「ありがとう、さようなら」と33文字の手紙を残す。翌日、新しい人格の彼女は手紙を読み、初めて「前の自分」の優しさに…

病院勤めをしている主人公華憐が、自分の性に疑問を持ち、生物学的な性別への抗いをはじめる。 勤務先の病棟に新たに就任した師長との出会いによって、徐々に本来の自分の内にある「性別」を…

私の、性同一性障害のことを中心に、精神科での入院生活やジェンダークリニックでのカウンセリング、髭脱毛や買い物など、どう生活しているのかを綴ります。note、アメブロ、小説家になろ…

『リアル異世界』の続編エッセイ。新たに発覚した人格たちと共に過ごす日々を綴る日常＆闘病エッセイ第2弾。 第1弾：https://kakuyomu.jp/works/1681809…

性同一性障害は悪ではない。悪用する一部の影が社会の信頼を壊す。アキラの物語で煙たがられる理由を解き明かし、証明制度・教育・法で解決策を示す。真の共生へ、今こそ行動を。

性的マイノリティの意志を無視して「LGBT」は広まった。それは、当事者とは何の関係もない世界だった。｢LGBT」がもたらした利益は何もない。政治や商売の道具としてもてあそぶばかり…

今の私を作り上げる原点となった3年間。 今でも私にとって忘れられない大切な時間。

精神科に通院している「僕たち」の日常や日々の出来事を綴っていこうと思います。

主人公の律暁（げんりつあき）は、ある日突然、自分の部屋の様子が変わっていたり、身の回りの物が分解されて「ネジ」が外されていることに気づく。不眠や過眠、記憶の抜け落ちといった違和感…

家庭の都合上お医者様にかかれず ある種存在証明である解離の診断書なんてものはない だけど俺らは存在して思考してる。 そんな日々の戯言とか、思い出話。 思ったことメインかな。 存…

自分の幼少期から今現在までの経験などを綴ってます。 初めてなので文面がめちゃくちゃな部分が多々あると思いますが 温かい目で見ていただけると幸いです。

私はずっと無色透明だった。 女性として産まれた私は、本当は男性になりたかった。 性同一性障害。 身体は女性。 生物学的に女性だけど、心は男性だった。 そんな私はずっと女性に「…

性同一性障害、身体醜形恐怖症、ストレスからの薬物依存などの人たちのお話です。

解離性同一性障害（DID）――もう一人の人格を持つ僕。 彼は僕を守ってくれた。 僕の知らない間に、辛いことも、危険も、全部代わりに受け止めてくれた。 でも、僕は彼を恐れ、拒み…

解離性同一性障害者、あるいは多重人格者と聞いて何を思い浮かべるだろうか？ 映画やドラマで描かれる犯人、凶暴な人物への豹変、自傷を繰り返す人格… あるいは、虐待サバイバーや性被害者…

おもて兎（と）ウラ 悩める主人公の表裏一体を描いてみました。

～「女性向けマンガ原作」コンテスト（日常ドラマ部門）応募作品～ 人生2度目に書いた脚本。勉強不足もあり、某脚本賞の一次選考に残れなかった作品。誰にも読まれないのは悲しいし、悔し…