「小説の販売」を含む小説

雪の夜に俊哉が自動販売機でコーンスープを買って帰宅すると、トウモロコシの精霊を名乗るマユリーという女が部屋を訪ねて来て…。

　『ヴァンパイア・メイドカフェ』 　それは「とある洋館に住む女吸血鬼が以前から気になっていた人間の女性へ招待状を出し、それに誘われてやって来た訪問客をもてなす」というコンセプトの…

自分の小説を本という媒体として販売する為にはどうしたらいいかっていう奮闘記です。 情報は整理されておりません。 販売するぞ！　となった時から、じゃあどうやって販売すんの？　という…

トアルー伯爵家のシンデレラ。 継母、義姉に今日もこき使われています。 しかし、義姉の自爆により、シンデレラの苦しい状況が知られる所になり、正しい後継ぎが誰かも判明することになりま…

私が同人作品販売サイトを利用して思ったことや「個人で無料で使わせていただける背景画像や人物画像がありますよ」ということをお伝えするエッセイです。

繁盛していたのは遠い昔の話。 今はもう誰一人、ここを訪れてはくれません。 結局私は負けたのですね。全てから見放されてしまったのですね。 売れ残りの商品を抱えたまま朽ちていくしかな…

太郎は平凡な高校一年生。 これまでずっと平凡だった日々はこれからもずっと平凡に続くはずだった。 が、 「何だろう、この音。声みたいに聞こえる」 あれに興味を持った瞬間、太郎の地獄…

彼の姿が視界に入った。 それは彼とあたしがキスする五分前。 彼の唇があたしに触れた時、あたしの想いは彼に通じる、はず！