「大学祭」を含む小説

「光と影のアンサンブル」は、異なる音楽の世界で生きる二人の若者が出会い、葛藤を乗り越えて互いの音楽と心を通わせていく物語。 地方の漁師町で育った葉山奏太は、ジャズサックス奏者を…

大学入学後の大きなイベント、大学祭。さやかはそこで、１つ年上のかっこいい先輩と出会う。 ※『惑星は恋をしている』と同じ大学での物語です

大学の軽音楽サークルで二人だけのバンドを組んでいるソウジとミナト。作曲はギターのソウジが、作詞はボーカルのミナトが担当だ。 今は次の大学祭で披露する新曲の、作曲作業をソウジが進め…

１９８１年の夏。 短期里親で泊り込んでいた少年は、母親らと出かけた。 そこは、岡山市南部へと向かう、岡山臨港鉄道。 旅客営業の終点は、岡南元町駅。 その前年、１９８０年秋の大学…

半年前。12年間、好きだった幼馴染の西園寺水心に彼氏が出来た。 彼氏は大学で出会ったばかりの爽やかイケメン伊東拓海。 二人がカップルになったことによって、僕はひとりぼっちとなった…

大学の教科書、問題集に「解答集」がついていた。大学生の私は、ラッキーとばかりに切り取るのだが、怒ったＳ先生は全回収すると言い出して……。ヒヤヒヤする、スリリングな講義の時間！ …

いまだかつて誰にも話していないし、バレてもいない、学生時代の失敗談です。 お酒にまつわる例のアレ。 黒歴史放出祭に参加しています。

「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で人間の懊悩を書き、大宅賞・新潮ドキュメント賞をW受賞した増田俊也が、圧倒的な筆力で描く自伝的青春群像小説。 主人公は、七帝柔道という寝…

1977年当時、現在のようにスマホで誰もが手軽に動画作りが出来なかった時代、８ミリフィルムによる映画を製作するために主人公の大学生、沢田洋子は学内に映画サークルを立ち上げて映画の…

以前投稿した「盲目少女と色付く世界」をリメイクしました。 詳しいあらすじは元々の「盲目少女と色付く世界」をご覧ください。

つくもせんぺいです。 出会ってくださりありがとうございます！ ※　連載になりました。 きっかけは、KAC2023のお題が終わり、 叫びたくなってしまったつくもの、ひとりぼっち…

彼氏の体が、徐々に誰かと入れ替わっている。 そう気づいたのは、夏終わりの頃だった。 真希と雅人は大学でも有名な美男美女カップル。学祭が一か月後に迫る中、雅人の足のサイズが変わって…

神出鬼没と言われる小説家がいるが、その担当になった男性の過去に風俗通いの経験があった。彼は大学祭に出品するためのシナリオを書いていたが、風俗の女の子も小説を書いているという話を聞…

大学デビューを目論む少女・結崎夢路（ゆいさきゆめじ）は、青春の日々とイケメンの彼氏を求めて大学祭実行委員になった。 ミスター＆ミスコンの担当を任されるが、学内では美男も美女も揃わ…

じゃんけんと言う一つの出来事から、若者の青春が転がり始めた。その青春をリードしてくれたのはダンス。 　全くダンスをしたことがない城山俊介は大学祭で毎年行われる「女装ダンスコンテス…

　サークル仲間とスキーにやってきた涼介は、超絶スキーの上手い雪哉と出逢う。雪哉が自分と同じ大学のスキー部員だと分かると、涼介はその場でスキー部に入部する。涼介は、良いのは顔だけで…

「Ｄくんの小説、今回も最高ですね。Ｄくんほど明るく全ての人にオススメできる小説は誰も書けないでしょうね！」 文芸部に所属する禍前の大学生の、日常風景めいた憎悪。

これは夢？　それとも現実？　ハーバリウムをもとに織りなす、大学生の先輩女子と後輩男子の恋愛模様です。一話完結です。

こんにちは、九州大学文藝部です。今回は学祭号をお届けします。今年は学祭がオンラインでの開催となったため、オンライン上で作品を公開することになりました。 「小説家になろう」にも掲載…