「夏と冬」を含む小説

※「小説家になろう」にて2015/12/24より連載中 ※2024/08/28以降は毎週水曜日18時更新（たまに集中連載を行います） ※FANBOXはじめました 　４週間分の先読…

春 夏 秋 冬 季節ごとの思い出、物語、どこか懐かしく感じる出来事もあったり…。

先輩と後輩、ただそれだけの関係。それ以下でもそれ以上でもない俺たちは、お互いにお互いを押し付ける。 冬の街から始まる、曖昧な二人の話。

国際信州学院大学の心理学部二年、叶恋次（かのうれんじ）。顔は中の上（自称）、ユニクロで清潔感バッチリ、なのに彼女いない歴＝年齢！ チャラい幼馴染・遊人に煽られ、「今度こそ彼女を！…

夏坂日向の目の前で真冬は死んだ。 最後に彼女が言ったのは新作を読んでという言葉。 だから日向は読んだ。 まるで彼女自身のようなその三冊の本を。

毎週日曜日、残暑の残る公園のベンチに、冬服姿で座り続ける人物がいる。 過去と社会の冷たさに揺れながら、残された問い「なぜ？」が主人公の胸に刻まれる心理ミステリー。

おおよそ1000文字です。 1話で4話分の季節の移ろい、なんてお得なんだろう。男女関係って、やはり難しい。 「話がベタだって？　そうだよ、いつだって、私たちは愛し愛されたい」

人の入り込まない山奥に私、"ミチ"は棲む。けれど現れた"鉄平"が、町はどうなっているか教えてくれる。バイクという機械、Vlogerってなに？　 万神（よろづのかみ）と人間を繋ぐ…

街灯が集中している場所では過去に事件があった。僕は先輩に言われ、その場所で待っていた。

「カクヨム短歌賞【ナツガタリ’25】1首部門」参加作品です。

春、夏、秋、冬と四つに分けて短歌を作りました。

西暦2028年の夏あるいは冬の頃、僕は＊＊＊我慢大会に出場し、見事優勝する夢を見たことを思い出す。そして涙する。 「なぜ泣いた？」 「それは判らない」 「どうして判らない？」 …

『しきさい』と読みます。

※このお話には虫（蜘蛛）が登場します。苦手な方はご注意ください。 皆さんはアダンソンハエトリってご存じでしょうか。 よく家に現われる、黒いボディに白い縞模様の小さくてかわいい蜘…

Ｘで時々書いている短歌を、コンテスト応募のため纏めました。

　フランセーズ幕府が、民衆へ服装規制を行う世界で、御洒落御免状の発布を求める維新軍が担ぎ上げるのは、緑扇宮ルウ……。ファッションデザイナーとそのフィットモデル（語義はパートナー）…

四季折々の子供たちの姿（成長）をイメージしました。 四つの歌がそれぞれの季節に応じており、 最初の歌は「夏」から始まります。 「夏」、「秋」、「冬」ときて、最後が「春」です。 …

夏の夜にこたつを出して、鍋を囲んで、アイスを食べる。 そんな生活を、全力で楽しんでます。 季節？それ、気にするタイプじゃないんで。

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作品