「世界樹／ユグドラシル」を含む小説

※書籍化＆コミカライズ。ヤングエースUP様にて連載中！ 【あらすじ】 Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所属する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回…

不動産投資で人生を棒に振り、孤独に死んだ俺は15歳＋全属性チート魔力で虹の浮遊都市へ転生！ 最初はただ「友達が欲しい」だけだった。 でも俺の魔法が覚醒するたび、世界樹ユグドラシル…

主人公である白狼の黒百合真白は、幼いころに故郷を滅ぼされ、研究施設で実験体として利用されていた過去を持つ。 聖魔術協会によって保護され、療養生活を送っている中で、異世界と、まだ誰…

「ドーチェ、あなたは【戦乙女（ヴァルキリー）】失格です」 選ばれた人々が死後訪れることが許される地【アースガルド】。 そんな聖地の中心にそびえ立つ世界樹【ユグドラシル】に、【戦…

　前置き 真理が大樹なら、理はその大樹の一葉。 一葉にでも触れることができたなら、真理の道は自ずと開かれる。 （これは、一隠者が賢者の記録から導き出した一つの答えであり、全…

とある理由により異世界の主神オーベルにより転生させられ、その彼の代理を押し付けられて下界(神界以外の転生後の世界)を見て回る仕事を託された主人公ハナ。 同じくオーベルの眷族である…

　たまにいるだろう？　なんでも器用にできてしまう秀才ってやつが。 　「村上太一」、彼もそんな人間であったが、どこで間違えたかエリートコースを進んでいた彼は21にもなってフリーター…

　前置 真理大樹、理其大樹一葉。 一葉触機在、真理道自開。

享年27歳。一人の社会不適合者が命を絶った…… 数多のネット小説にあるように、異世界に転生した筈だったが目が覚めた時には洞窟に閉じ込められていた。 しかも人間ではなく、夢魔の…

【短編あらすじ】 聖女としての務めを終え、１４歳になった私は元の世界に帰る。 この世界にはこの世界の事情がある。彼には彼の未来がある。 私は自分の感情を諦めて、元の世界に帰ること…

　『大禍刻――オオマガドキ――』それは突如として世界を崩壊させた終焉の災害。神の怒りなのか、それとも人成らざる〝魔〟の仕業なのか理由は判明していないが、とにかく世界は終わりを告げ…

大天使のコンビ、統夜とフィーア。 彼らの仕事は、神が管理する世界樹『ユグドラシル』の摘果作業。 ただし、只の摘果じゃない。ユグドラシルの実は、その中に世界を内包するからだ。 悪…

竜に愛されしユーラシフラン王国での物語。 竜と王女の血脈を持つ王族。 居るとされているが誰も見たことのない精霊の物語。 王国に隣接した魔森に巣食うモンスター。 第三王子(1…

もし、バルドルの死が望まれたことだとしたら…――。 世界樹『ユグドラシル』とオーディンの君臨する世界の陰で世界を壊そうとする1人の少年。オーディンの息子バルドルとそっくりな少年…

アルク・オルガンは名家オルガン侯爵家の次男だった。 オルガン家は代々優れた武器を扱うことで有名だったのだが、アルクが使える武器はE級武器【木の枝】だった。 落ちこぼれのアルクを…

かつて1億年もの間存在し続け、世界を支え続けたという世界樹ユグドラシル。ユグドラシルは死の間際、自身から一本の木刀を作り出した──。 王都の冒険者育成学校に通うカノン・シュトラバ…

　世界樹ユグドラシルに貫かれ、3つの平面――神が住まうアースガルド、人が住まうミッドガルド、そして亡者たちのヘルモード――に分け隔てられてた宇宙。 　犬耳と猛禽の翼という異形の…

　たった一本の樹から全てが始まった世界のお話。世界を創ったはじまりの大樹は世界樹と呼ばれた―― 　田舎の農村チコリ村で暮らすルーフ、エンジュ、ナナシの三人はいつも仲良しの親友同士…