「不思議生物」を含む小説

連載中ですがほぼ1話完結なので、つまみ食い感覚で読んでもらえたら嬉しいです。 いるようでいない、いないようでいるかもしれない。 そんな不思議な生物にまつわるエピソードを気軽に読め…

不思議ハンターを名乗るにゃんごろーは、とってもおとうふ（食いしん坊）な旅のネコー（魔法生物）だ。 世界中の不思議とおとうふ（美味しいもの）を探し求め、空飛ぶ卵のお船に乗って、あっ…

『カコカンコ』は、空の上から歴史の1ページを見つめる物語。非常識が常識に変わる瞬間を目撃する。 ちょっと自慢できる趣味を持つ中年男性と、未確認生物との不思議な旅。最初は二人だけだ…

ある朝目覚めた主人公、目の前には不思議な生き物が！？ポチと名付け可愛がるが…。

紹介文って実は書くの難しいんですよ。ここの内容次第で本文まで行かなかったりするんだもの(※個人的な感想です)。ここをテキトーに書いちゃってると読者って萎えるもんです。説明する気あ…

　ロビンはグリモワール王国の、さらに端にある山間で暮らす十六歳。生まれてすぐに孤児院に引き取られ、今はその隣の修道院で、恩返しすべくシスター見習いとして働いている。貴族出身のワガ…

うわさの『小さいおじさん妖精』はけっこう近くに住んでいる！？ 小さいおじさん妖精は、無償で幸せを運んでいるのではありませんでした。 人間にちょっとした幸せをお裾分けすると、小さ…

ある日俺は、交通事故に逢い。死んだ。 でも、目覚めたら異世界に来ていた。この世界を知れば知るほど、楽しくなってくる。 前の世界よりも綺麗で楽しい。 俺は、この異世界で新たな人生を…

　――高等学園を卒業してから日夜ダラダラと寿命を消耗するだけの青年は、退屈しのぎの旅に出る。その目標は、プロの競技者となってまだ見ぬ世界を見ることであった。 　飛び込む先は『ふれ…

俺は学校の行きがけに、その物体を見つけた。 一瞬ナマモノかとビビるが、生きてなどいなかった。 俺はそれを拾う。 そしてそれから数日。 寝ぼけ眼の前に、その出来事は起こったのであ…

兄弟が雪遊びをしていると、裏庭に、大昔の象の幻が現れた。二人は雪が降る度に、裏庭に現れる動物たちを眺めていたが……。

七月七日、某国生物兵器研究所第四研究室。 政府が秘密裏に進めている、新たな生物兵器の研究をしているこの研究室は、軍の管理下にあり、その存在は一部の政府関係者と軍関係者しか知らない…

年金暮らしで、時間は有れども金と体力は無いジジイ。同じく爺様のイヌとふたりでぼちぼち暮らし、毎週日曜日にはプリキュアを鑑賞して曜日の感覚をととのえる。べ、別に、プリキュアが好きで…

化け狸が出るという噂を聞き、高尾山にやってきた二人の高校生。だが、タヌキではなく、人の言葉をしゃべるキツネが現れて……。

王都を遠く離れた辺境。険しい山々と大河と海に囲まれたそこには、不似合いな規模の砦がある。 サルマーク騎士団の本拠地エンリカ砦。 砦の住人は、とても騎士とは思えない人々で、生活もな…

佐々木小太郎(30)サラリーマン、趣味は爬虫類の観察、友達は少なく彼女はなしで天涯孤独、そんな彼が雨の降る日に出会った不思議な生物とは？ チートなし、ハーレムなし、異世界なし、…

マカサワ君は、「ム～」な良い友だち。「休日は何してるかな？」マカサワ君の家にいったら、草を食べていました。草、草！まさかの、草？

客のまばらな時間、コスプレ喫茶の店長は、モナタ君に、10年前の不思議なできごとを語りはじめる…。謎の客、3週間おばさんの正体って？そのおばさんの持っていたバッグから、わかってきた…

らっきょラッコ族は聴き間違えから、誕生する不思議生物。 ラッコをらっきょと聴き間違えたヒトの声と思考から、生まれる。 ある日、らっきょラッコは、幼なじみのらつ美ちゃんとお出かけを…

ある日深夜のコンビニ帰りに拾った得たいの知れない生物。捨てられた長靴に暮らすその生物には犯してはならないルールがある。 ルール1　光で中を照らしてはいけない ルール2　じゃが…