「ミノタウルス」を含む小説

五十嵐将人（イヤー）は高校二年生。祖父の合気道道場からの帰りに、異世界転移ゲートのバグによって異世界に引き込まれてしまう。 その世界では転移した人間を『異界人』と呼び、彼らは特殊…

吉野牛郎（ごろう）、彼はどこにでもいる普通の小学生である……牛頭であること以外は。 母は物心つく前に失踪し、父は顔すら知らない。 そんな彼は、伯父・拓馬の元で牧場生活を送っている…

怪談師なかよしのネタの怪談を思いつくままに書き記した随筆集 私が実際に体験した宝塚の山の手のマンションの怪。 摩耶観光ホテルの話 芦屋の牛女の話

どれも500～3000字程度、１ページで終わる短編集です。 ジャンルは雑多、ホラーもあるので苦手な方はご注意ください。 現在、第二期（2022年1月～）31～60、開催中！ …

体のどこの細胞にもなることのできる「万能細胞」が、犯罪アンドロイドによって盗まれた。そして細胞はあらゆるセンサーに感知されないクリーチャーボムに改造され、 テロリストによって町に…

異世界グルメ小説です。 メニューはリヴァイアサン、ミカヅキウオ、カロントの実、花粉と花びら料理などなどです。 あらすじ ブラック飲食店で働いていた青年、如月雲雀。仕事に絶…

とある島のとある迷宮。ベッドでお菓子を食べながらダラダラしている少年がいた。彼の名はアステリオス、またの名をミノタウルスと言った。彼は絶賛引きこもり中であった。 基本一話完結です。