「クーラーボックス」を含む小説

読切のつもりで始めました。好評でしたら連載予定です。 食品メーカー「神坂食品」——入社の決め手は、社食食べ放題と「残業は任意」の説明会だった。 新入社員・相川穂乃果は、ようや…

夏。 祖母を亡くした高校生である星弥は、夏休みを利用して祖母の遺品整理をするように両親に言われ、10年ぶりに帰省することになる。 蔵を掃除していると、大きなクーラーボックスがあり…

66番道路で『発生』した運び屋の少女、レウスは天涯孤独の身で、何も手に入れたいと思ったことがなく、明日のことなど考えずに生きてきた。だが、今回の依頼人、クーラーボックスに詰め込ま…

部活のキャンプで食事係となった伊吹と悠真。メニューはお好み焼きで、卵が欠かせないのだが、伊吹は卵が入っているクーラーボックスを乱暴に扱ってしまったのだった。はたして、卵は？

ありとあらゆるものを破壊し尽くした終末戦争後、 あてもなく歩いていた主人公はついに一つの町へたどり着く そこでは幻覚ガスにより誰もが幸せそうにしていた。 ↓前回の投稿↓ 『…

クーラーボックスを捨ててくれと頼まれた主人公は お金につられてしぶしぶ捨てに行くことに。 けれど、どうやっても人に見られないように捨てるのは難しい！ ↓前回の投稿↓ 『フロ…