「エルティア」を含む小説

故郷を失い、記憶を凍らせる力に苦しむ少女ルナ。彼女は精霊族の長シオンと共に、エルティアを永遠の氷の世界に変えようとする太陽族の陰謀を阻止するため、凍てつく大地を旅していた。 記…

目を覚ましたのは、二つの太陽が昇る精霊の国「エルティア」。なぜこの場所にいるのか、人間である私の記憶は曖昧だ。 エルティアを蝕む闇を打ち払うため、私は「視える者」の能力と引き換え…

『美しき魂よ、汝は耳を閉じよ。 　神の調べ、我が声に心を預けよ。 　そこに開かれし門がある。』 　ここは地球の130万倍もの面積を持つ惑星《エルティア・グランデ》。 その一角に…

エルティア王国へ嫁ぐことになったカレン。 神獣ノクシーと共に、王宮で待ち受ける運命に立ち向かう。

「双天球儀御伽草紙」紹介文 タイトル ⭐︎「双天球儀御伽草紙 　　　〜銀河歴5050年編〜」 エリダヌス座恒星イプシロン系第七遊星エルティア。 文明も科学も高度に発達したこの…

■あらすじ タルスウィル島唯一の宿泊施設ホテル・バラー。本来は別の目的で建てられたこの最高級ホテルに奇妙な生い立ちを持つクリス・ボーンが超長期滞在していた。それは自身が望んだこと…

王国エルティアの姫、ティナ。 あることを理由に王の公募により集められた男達から男が危険であることを聞かされる。 ティナはその真実を確かめるべく、やがて旅に出る。

エルティアとフェイトの過去物語。 ※ただの過去編です。現在本編を作成中。