「しきがみ」を含む小説

ここは、"神々の気配"が色濃く残る、もう一つの日本。 古の神々は姿を消したが、今もその「力」だけが町や山に宿っている。 そこに暮らすのは、人間、妖、人工式神（じんこうしきがみ）…

かみにんぎょう　づくりが　しゅみの　サユリ　ともだちの　あいだでは　サユリのつくる　かみヒコーキに　ねがいを　かいて　とばすと　ねがいが　かなうと　ウワサされているが・・・

　強い見鬼の力を持つ、十七歳の賀茂保憲(かものやすのり)は、陰陽寮の学生、陰陽得業生(おんようとくごうしょう)として、学業と仕事に日々忙しい。十三歳の少年、小丸(こまろ)は、その…

※まだ題名のない小説、続・題名のない小説がオススメです！！ オススメポイント👉GUZE(グゼ)へとリンクするもう一つの物語。 そして全部の物語が紐解かれた時…！ ※黒魔術vs鬼…

※一部暴力表現や流血表現、グロテスクな描写を含みます。苦手な方はくれぐれもご注意ください。 式上徹（しきがみとおる）はどこにでもいるごくごく普通の会社員、よりも少し腰の低い人物で…

「源氏物語」「紫式部日記」をもとにした異世界日本史。 「この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば」 時は藤原道長を頂点とする藤原氏が全盛期を迎えようとしていた平…

親に見放され、小中と現在に至るまで友達さえいない人生を歩んできた高校2年の式神光輝(しきがみ　こうき)。 もう現実なんて物に期待はしないと高校に入ってからは日夜オンラインゲームに…

少年シヴァは、親友よりも固い絆で結ばれた6人の少年と1人の少女と出会う。 家族を失い、世界から孤立した彼らが過ごした"滝壺の寺院"での日々は、何にも変え難い時間になる。 …

死神……それは死をつかさどる神 死神……それは死にゆく生き物の魂を刈り取る者 死神……それは救世主！？ 転生先の職業を『死神』と選んだ少年　四季神　望（しきがみ　の…