「部誌」を含む小説

ある素敵な日常を過ごすふたりのお話です。 文芸サークル部誌掲載作品 この作品は「小説家になろう」様にも掲載しています。

僕はある休日に密かに想いを寄せている同級生を下宿先のアパートに呼ぶ。そこで彼女は僕に手厳しい言葉を浴びせるのだった。「一言いわせてもらうけど」

――もしも、あと一週間で世界が終わるとしたら。 気まぐれに造られた世界は、気まぐれに終焉を迎える。 そんなときあなたは、いったいどんなふうに最後を迎えますか。 失われゆく秩序…

大学の部誌に載せたもの。「彼女」と「彼」、「僕」と「私」の物語。

　大学の部誌にのっけたものです。 　恋した人は、事務員のお兄さんでした。

「時間」「ＳＮＳ」「課金」を題材にした、部誌に乗っけた短編。

この作品は『小説家になろう』および九大文藝部部誌『二〇一六年のブルームズデイ』、BOOK☆WALKER、Kindle、DLsite.com、そしてBOOTHにて販売している『ワン…

大学の文化祭で配布した部誌を文学フリマでも配布する予定だったのですが、部数の関係でなくなったので、部誌に掲載した自分の原稿を載せます。 お題は「３分」。文字数4000字以内縛りで…

過去に部誌や同人誌に載せていただいた短編の置き場です。 「どんなの書いてるの？」と聞かれた時に、こちらに流すことがあります。該当者、口下手な作者で申し訳ない。黒歴史も相混じってお…

今回も部誌で書いた小説を、そのまま載せました。 40～50分で読み終える内容です。 世にも奇妙な物語のような話を意識しました。 リラックスして楽しんでください。

文化祭を控えた放課後の屋上。 俺——神前因幡はある少女をそこに呼び出していた。 少女の名は水名瀬玲那。 美少女で、小説家で、俺の可愛い後輩である彼女。 俺は彼女に文芸部の部誌に寄…

文芸部誌にのせた作品。嘘つきのお話。 　宜しくお願いします。 ＊「小説家になろう」より転載。 　後味悪いです。

高校の部誌で書いたものをそのまま掲載しました。 ミステリーをあまり読まない人でも、最後まで読めば、 予想だにしない真相に必ず驚くはずです。 4～50分で読み終える内容なので、気…