「実話 恐怖」を含む小説

　取材者数は200を下らず！魂をすり減らして長崎の田舎で実話怪談を書く男、松岡真事が満を持してカクヨムに帰って参りました！ 　しかし今回の新作は怪談では無い･･･！ 　数多く…

実話ベースの怪談風ショートショート。一般家庭の固定電話にまつわる話。その昔「無言電話」という陰湿な嫌がらせがあったのですよ。物心ついたときからスマートフォンが当たり前の世代にはピ…

在るのは当たり前で、在るけど記憶に残してないだけだよ。 私の見た影(幽霊？)を綴る短編集のようなもの。 私が見たものをそのまま綴りますので、ホラーとするには恐怖度が低いかと…

～詳細～Details 昔の頃のガチの実体験です。 難しい言葉を書かずに、わかりやすく書いていきたいと思います。 一日に、一話くらい書いていくつもりです。 もしかしたら、かなり長…

ドラマ化が決定した「拝み屋怪談」シリーズ全5作、大好評発売中！！ 作品詳細： https://kakuyomu.jp/special/entry/kaidan2018 『拝み屋…

あるビルの中で死んだはずの男。男は「俺は死んでない！」と訴えているのだろうか。

「怪談狩り」シリーズ全5作、大好評発売中！！ 作品詳細： https://kakuyomu.jp/special/entry/kaidan2018 『怪談狩り　市朗百物語』中山…

これはわたしが体験した実際のお話です。 人に疑われる恐怖を書きました。思い出すのが辛いものもありますが、伝えたいと思います。

「人が一番怖いんだよ。」という言葉を聞いた。 実話でもフィクションでも怖い話は、全て被害者からの証言であることが多い。 しかし、人が関わる以上は加害者が存在する。 そんな彼…

『300文字の可能性を追求する』参加作品。 ◆物語の開始時『一人』でいる ◆『不可解なこと』を三つ含む ◆『思わず読み返してしまう』しめの一言 の三つの決まり事のある会話のある3…

私が建築会社の経理をしていたとき 社員の給料をおろしに銀行へ その時､大金だから車で乗せていってあげると部長 車に乗る私… しかし！それが間違いのもとだった！ 短編です

私が実際に体験（心霊現象？、事故）した怖かった話です。 実体験故に、きれいなオチはなかったりしますが興味のある人は是非一読を。

兵庫県に生まれたさなえは、幼少期から暗い人生、学校に行かなかった為に、学歴もなく忍耐力もなく対人恐怖、アルコール、風俗、ドラッグに手をそめるどんどん最悪の人生をおくるのであった…

これは、元声優である筆者が知人の体験談に多少のフィクションを加えた恐怖の遅刻ホラーストーリーである。 寝坊、ダメ、絶対

　――前作、『真事の怪談 ～４％の魔石～』は、 　･･･さまざまな意味で･･･　私の周囲を一変させました。 「読みました！怖かった！おもしろかった！」 「私の体験談、もっと怖…

何時もはなんとなくやらない事。 それはきっと無意識に自分を守ろうとする自衛本能がそうさせているのかも。 私はとても怖がりです。 夜の道を歩く時は絶対に暗い路地なんか見たりしません…

　霊でも電波でも、子どもは現実と違和感のあるものをキャッチしやすいものです。 　キャッチしたものを、科学で説明できたとしても、納得できなければ、恐怖という違和感として、人の心に…

今でもたまに不思議に思うことがある。あれは一体何だったのだろう。 そんな記憶は、きっとほとんどの人にあるもの。 これは、作者のそんな記憶を書き綴った【覚え書き】……

ホラーと言ってもハッキリ言って怖くはありません。 当時の私が全く恐怖も感じていなかったのですから。 八歳の夏、私は家族と共に信州のとある温泉旅館に泊まった。 何でもない静かな田…

非日常の体験がしたくて、人は旅に出る。ときに、旅先では異界を覗くような恐怖を体験してしまうこともあるのです。 京都、遠野、青森……。 そんな、旅先で私が出遭ってしまった恐怖。旅先…