「#ヒトコワ」を含む小説

私が執筆しているオリジナルホラー作品の短編集になります。 怪談・ほん怖・意味怖・ヒトコワなどなど…様々な作品を投稿しています。

これはある男の懺悔話。 男の数々の汚職によって引き起こされた事件でのこと。自身たちの行いによって無関係な人間が巻き込んでしまった末路。 これはフィクションです。

これは、とある中学校で起こった集団ヒステリー事件の当時の状況を知ってる方々を取材し、まとめたものである。

金が無さ過ぎる主人公は、バイトの面接のために真夜中に写真を撮りに行くことにした。 写真機の隙間から見えるきれいな足に見惚れていると――。

少し奇妙な物語

基本的に一話完結の短編怪談集です。一話あたり二千〜一万字くらいなので、隙間時間などに気軽に読めますよ。 本当はいない友達百人で百物語できるかな？ この話はとても良いものなので…

私立 真里孔（マリアナ）大学、遅念（ちねん）准教授のゼミは、悪霊の『降霊』と人間への『憑依』を研究をしている。通称「呪詛ゼミ」。 悪霊に『憑依』された者は、霊が放つ邪気に当てられ…

筆者とその知人が遭遇した「奇人」とのエピソードや、実際に起きた事件を元に執筆した奇談集。 ちょっと変わった怪談、特に人間の怖い話を読みたいときにおすすめです。 ※1話完結型の短編…

高校二年生の嶋津和奏（しまづわかな）はシングルマザーの母、真理子と共に深見市の中古マンション「ロイヤルステージ深見」で暮らし始めた。ある夜、部屋の中で壁をとんとんと叩く音が聞こえ…

※タイトル変更しました。全四話。 『恐怖という感情が分からない』元お化け屋敷スタッフの青年、等々力。彼は採用面接に落ちた不動産会社の、鬼塚という男から奇妙な連絡を受ける。 「樺…

とある少女の幼き記憶。

人というものの怖い話をまとめた短編集 ヒトコワ多めで送っていきますので、人に関する怪談に興味がある方は是非どうぞ 一話完結なのでどこから読んでも大丈夫です！

夢へを叶えるために希望を胸に上京した青年。ところが新居には、間取り図にはない謎の扉があった。しかもけして開けることができないよう、板を打ち付けられている。 この部屋は一体なんなの…

　日が短くなりつつあるとき、夕暮れというのは何やら怪異というものと出会うものらしい。暗すぎず明るすぎず、曖昧なものに人は恐怖をおぼえる。 　そんな境目で起きる話をまとめようと思…

　収集癖というものは人の本能なのかもしれない。お金を集めるのが嫌いな人はいないだろう、それと同じように怪談を集める好事家でさえ世の中にはいる、例えば私のように…… 　集めた怪談の…

怪奇は現代にもあると思いますか？私はあるんじゃないかとおもうんです。生霊、死霊、妖怪などなど。 現代に残る怪奇。どんなものなんでしょうね。 この作品は、妖怪、幽霊、生霊、悪霊…

フードデリバリーサービスの会社を経営する成澤吉仁は、「みんなで幸せに」をモットーに福祉事業にも力を入れる慈善家だった。 そんな吉仁が始めた「子ども無料食堂」に、一組の憔悴した親子…

合コン帰りに催し公衆トイレに飛び込んだ主人公（女性）が、トイレの個室内に奇妙な落書きを見つける。 お題で執筆!! 短編創作フェス参加作品　テーマ『つま先』

爪先にだけ霊がとりつく体質の人の話です。 この物語はフィクションです。実在の人物、団体、地名その他とは一切関係ありません。

怪談は終わらない。 どこまでも続く。