「ショート！ 中学生」を含む小説

【カクヨムWeb小説短編賞2020　中間選考通過】 中学生になり、演劇部へ入った結衣と颯太。都大会を二カ月後に控え、練習にも熱がはいる。 そんなある日、下校の途中で颯太は……。 …

不気味な顔の男『グロ顔男』が現れるという都市伝説。その姿を動画に収めてひと稼ぎしようと目論んだふたりの中学生が体験する恐怖。はたして彼らは無事に戻ってくることができるのだろうか…？

　私たちの恋は、一輪の花によって始まり、繋がっていた。 　幸せな時間を過ごすと同時に、私たちは思いを伝えられずにいた。 　この想いは花によってもたらされたものなのだ。この恋は、…

吹奏楽部の後の自主練習。その隣の教室が美術部だった。 いつもそこで絵を描いている先輩。一度も声をかけられず、そのまま卒業してしまう。けれど、偶然か運命か、進学した高校に先輩を見つ…

物知りで皮肉屋な松尾　細道くんと、能天気で自由な奥野　芭蕉くん。中学生の二人が織りなす「おバカな今」をお楽しみください。

　朝から降り続く雨。部活が休みになって残念、という友人の言葉に対して、梅雨だから仕方ない、と返す主人公。しかし彼女の本心は……。 （この作品は「小説家になろう」「エブリスタ」…

　かの女の名はピチカータ・ミハイロヴナ・マノヴィチ、愛称パシェニャ！　ゲーセンから海底神殿まで、その勢いは意外ととどまることを知らない！ 　クリーム色の髪と紺碧の眠たげな眼、透き…

この町の人々は自分の顔を知らない。鏡はなくガラスや水にも顔が映らない。 今まで何年もそれが普通として生きてきたが一人の少年が気付いてしまった。 「どうしてぼくたちは自分の顔を知ら…

ある日、目覚めると家中の時計がなくなっていた。 どうやらぼくの家だけでなく世界中から時計がなくなってしまったらしい。 中学生の時に初めてパソコンで書いた小説。 ノベプラにも同じ…

僕・七海七郎はフジサワ学園に通う中学生。 半年前から同じクラスの琴葉理子さんと付き合っている。 理子さんは頭の良い人で「お断りします！」が決めセリフ。 僕は人に頼まれるとイヤと言…

―これは壊れ行く物語 中学生の三角関係をテーマにした 3000字ほどのショート作品です。 一応全年齢なのですが ちょっとシリアスものなので表現注意です 追憶は本編を少し詳しく描い…

私には一人、親友がいる。 いつもどこかを怪我していて、 私以外に「仲間」がいて、 私のプレゼントを受け取らない親友が。 大丈夫、それでいい――それでもいい。 私は言わないか…

-あらすじ- 出版社に勤務の"童顔"で"童貞"の冴えないサラリーマン"鈍蔵 露利(なまくら つゆり)"は28年間、彼女なしだったがある事がきっかけで7人の美少女から告白されまく…

“死神”という人知を超えた存在に目の前で両親を殺された小学３年生の少年。 唖然として現実を受け止めることの出来ない少年に、“死神”は提案した。 沢山の人間から“残り時間”を奪え…

彼らについて語れることは何もない。 彼らにとっては懐かしいだけの、夏の記憶。

自主企画同題異話SR-Nov.-『記憶を踏みつけて愛に近づく』用小説です。 ショートショート集の一編として書き始めたものの、なんか長くなりそうだったので新しく作ることにしました。

「中三病」という中二病の逆をいく中学生の話。

男子中学生が思いつくままに綴った１エピソードで読み切りのショートショートです。社会への皮肉、人生観、ギャグ、いろいろなテーマで書いた掌編小説を、気になった題名のものからお楽しみく…

このお話は、私の実体験をもとに、状況の大半を変更したものです。 ともだちとは何だろう。そう考えた事はありませんか? 特に小学生高学年～中学生に読んでもらいたいです。