「こんなもので」を含む小説

カクヨム文芸部公式自主企画 「沼らせ男／沼らせ女」 テーマが面白くて書きましたが、果たしてこんなものでも良いのでしょうか？ もしかしたら、ズレているのかもしれません(>_<)

私にとっての恋愛は、いつもどこか、ドライで俯瞰的で、非常に味気ないものだった。 女子大生の『絃』は、それなりにうまくやれている。信頼できる友達はいるし、それなりに真剣に好きになっ…

デビュタントを三か月後に控えた15歳の伯爵令嬢セオドシアは、父から結婚が決まったと聞かされた。 名門だが斜陽貴族のカニング家に求婚したのは、宮廷貴族のダーリントン伯爵家の子息で、…

プリンとは素晴らしいものだ。うまい、とにかくうまい。こんなもの、誰かに食われてしまうなどあまりにも勿体無い。しかし、今にもプリンを食おうと手に取る者がいるではないか。…ならば仕方…

呪い（のろい）は、人または霊が、物理的手段によらず精神的あるいは霊的な手段で、悪意をもって他の人や社会全般に対し災厄や不幸をもたらさしめんとする行為をいう。 (Wikipedia…

ハッピーバースデー草さん♡ 企画概要欄の「書き下ろしのほうが私への祝いの気持ちを感じて嬉しいからです」を何故か「私への呪い」と空目してしまい気付いたらこんなものが出来ていました。…

この世界が遥か昔なのか、遠い未来なのか。 登場人物はいるのか。 ここはどこなのか。 どんなストーリーになるのか。 言葉遊び優先かな、結局途中で終わるだろと疑う、 なんて考える頭…

　若手ナンバーワンの実力派パーティ『蒼天』の守りの要、聖騎士アレクサン・マドリアル。彼は遂に仲間達と共にダンジョンの５０階層制覇という偉業を成し遂げる。これで彼も上位一握りの上級…

ん？、番（つがい）は双方向（インタラクティブ）だよ。 異星人との結婚とはこんなものではなかろうか。 小説家になろうにも掲載。

　昨日まで伯爵令嬢だった私は、今日からは男爵令嬢。 　理由は簡単。お父様が領地経営に失敗したから。伯爵領は奇跡的に買い手が付き、負債がなくなったのは幸い。 　伯爵令嬢ではなく…

拳を握りしめ、意を決して役所に入ったものの、思いのほか機械的な対応だった。ふぅん、こんなものなのか。結婚三年目、男は妻と無事に離婚した。特に直近の一年は、妻に怒られてばかりだった。

(再公開)どんな仕事にも「それを始めた理由」がある。では「トイレの壁に印刷物を貼る仕事」を起業した彼は、何を考えたのだろう。

生まれ持った美貌と培った処世術で奔放に生きる女の話。（たぶん）

思ったこと、思いついたことをここに吐き出してみようかと思います。こんなものに首を突っ込むあなたはロックです。

とりとめのないことをひたすら綴っていきます。 いつも頭の中はこんなものです。(⚠︎私の場合） お好きなものからお読みください。

あらすじ 「貴方は何の為に、剣を握っているの？」 　この一言が、俺の全てを変えた。 　立場、境遇、交友、そして信頼と信用。 　全ては、偽りの如く俺の元から、さっぱりと無くなり。全…

パーティメンバーの特徴と性癖が噛み合って、奇妙な三角関係になった。どうしたらいいか、僕は考察する。 なんでこんなもの書いたのか自分でもわからない。

本屋の片隅で拾った包み。 きれいにラッピングされたその箱の中身はなんだろうか。

　最強の魔術師カイ＝レキウスは、同時に大陸統一を果たした覇王であった。 　戦乱の世を終わらせた彼は、弟に後事を託し、表舞台から退場する。そしておよそ三百年後、周到に用意していた魔…