「はなして」を含む小説

拙作の既存のお話で、恋物語のようなものを抜き出してみました。 登場人物は、以下の通りです。(基本的に登場人物はろーぷれ日記、らのべ日記、共通です) ・主人公○○:ろーぷれ…

かばんは、サーバルを助けるために身を投げうってセルリアンに食べられてしまいました。ヒトの形を失ったかばんだったものは、とあるフレンズに出会います。

現地ではコアと呼ばれる異世界、そのアプレゴ連邦王国ナルラ旧王国のソフィア妃が突然崩御して数日。旧王城の一角に集められた旧王家（連邦公爵家）の子どもたちは、一子相伝の秘儀を身につけ…

【毎日18時に更新してました】 『アウトサイド能力』という異能力が蔓延る世界。 触れた者と自身を不幸にする先天性アウトサイド能力「ミスフォーチューン」を得た青年ネクターは自分…

人生の師もおらず、己がやりたいと思ったらやってみる主人公ゆうたろうが、41才になり、フリーター状態で世の中を俯瞰する社会にも属さない自由に生きている男のおはなし。

　夜だけが、その少女の世界の全てだった。 　その少女は、日が沈み空が紺碧に染まっていく頃に目を覚ます。孤独な少女はその箱庭で、草花や星月を愛で暮らしていた。歌い、祈りを捧げながら…

これは誰かの回想。泡沫の夢幻。後悔の語り草。 ……少年少女の青い思い出。 ※令和1年度びぶりお文学賞落選作品。部分改稿を経て此処に供養致します。

「ファインダーじゃ、見えないものは」から1年後のお話です。

お月さまにいる『野うさぎさま』は実は「恋のキューピッド」だったおはなし

少女が少年を迎えに遺跡にいくだけのおはなし。

満月の夜、密林の中で背中合わせに銃を構える二人の兵士。

わたくし、まるの それまでといままでとこれからのお話。 色んな人に支えられてきたよ。

古典「うつほ物語」の「国譲」上中下巻にあたる部分にあたります。 東宮に譲位を考える帝、では次の東宮は誰になるのか？ その選択がその後の宮廷内の勢力を左右する…… にも関わらず、…

「西向きの窓を開けて」に出てくる六代皇后・カラシュが後宮に収められる時のはなし。 小ぢんまりとしたハッピーエンドを目指してみました。

下関に、35年ぶりに現れた『ハシラー』。 何しに来たのか⁉️

日常系のオムニバス作品。人との関わりをテーマに、登場人物たちの気持ちが緩やかに交差するお話です。

あたし小学生になったから おとうさんとおかあさんとおとうとに言いたいことがある

一応海賊である宇宙船「ルーシッドリ・ラスタ」号。 その中では時々奇妙なことが起こるのだった…… クルーの中で一番巻き込まれ体質のムラサキ君は、それでも勇気を振り絞って日々を過ごし…

架空のアフリカで何やら団体で参加しているひとたちのはなし。

どこかの公園にある遊具をテーマにした、ちょっとしたおはなし（？）集です。 各章は独立しているので、どこから読んでも問題ありません。 参考文献 子どもとお出かけ情報サイト「いこー…