「題 自主企画」を含む小説

北米大陸の北の果て、氷に包まれた孤島で遭難した冒険家。そこで彼が出会ったのは、一人の氷漬けの少女だった—— 自主企画「三題噺の競作」に寄せて、お題「氷点下」「島」「ミイラ」で書…

夢月七海さまの自主企画「同題異話・十二月号　　12時発、1時着。」参加作 同じお題で皆で話を書こうというものです。 午前中に課長の駄目さっぷりに辟易した私。 このもやもやを吹き…

　『決して満たされることはなく貪欲に求め続ける』－－魔術師によってそんな呪いをかけられてしまったある国の王女。 　今日も、飢えを凌ぐために、町民の日記を読む。 　私自身が主催し…

夢月七海さまの自主企画、同題異話に参加させて頂きました。 https://kakuyomu.jp/user_events/16816700428551740853 お題は「きょ…

夢月七海様の自主企画 同題異話 -十一月号-『きょうを読むひと』参加作品となります。

自主企画参加作品。800文字以内で終わる超常な日常話。 ねじ式のように乖離した事象を脈絡なく羅列する形式でなく、ストーリーがあるようで「だから、何やねん？」とツッコミたくなるよう…

　阿澄家に伝わる『きょう読み』の力。今日と凶。両方の力を同時に持つことはないといわれていたのだが――。 　夢月七海さんの自主企画、同題異話・十一月号『きょうを読むひと』に参加さ…

No.30 頭を使いながらも楽しめる作品や、企画者が決めたテーマに合った作品を募集するイベント　参加作品　お題「猫」 あらすじ：僕は気づいたら不思議な船に乗っていた。まるで三途を…

知りすぎる事は、良いことではない。 ※「同題異話・十一月号　きょうを読むひと」参加作品です。

公園横にある遊歩道。そこは初恋を運んできた思い出の道。そしてある日……。 夢月七海様の自主企画、「同題異話・１１月　きょうを読む人」参加作品です。

自主企画『同題異話・十一月号　きょうを読むひと』に参加させていただきます。 下記3作品の続きになります。 同題異話・六月号　見知らぬ指輪 https://kakuyomu.jp…

星つなぎの妖精のような。 夢月七海様の自主企画: 参加用作品です。

自主企画「同題異話・十一月号　　きょうを読むひと」参加 生きていくうちに人は壊れていく。同じ形に壊れているなら、たぶん理解していなくても愛し合える。秋には春には咲かない花が咲くはず

『作者が質問に答える』という、素敵な自主企画が目に入りましたので参加用に用意しました。 自分自身と向き合い、執筆のモチベーション向上の為、参加させて頂きました。 よろしくお願い…

33のお題に沿って作詞する自主企画に参加する〈詩〉を、あらためてこちらにまとめたもの。 タイトルはすべて『お題』と同一です。

洞窟の中で柏手を打つ女性の目的は？ そこにあるのは、ちょっと変わった趣味の世界です。 ーーー この作品は次の自主企画に参加しています。 同題異話・十一月号　　きょうを読むひと…

夢月七海さまの自主企画「同題異話・十一月号　　きょうを読むひと」参加作 同じお題で皆で話を書こうというものです。 ウキウキで合コンに出かけようとする私を同居する被保護者の光が呼…

　かつては魔王に操られていたが、現在は勇者の家を守っているガーゴイル。 　家の前を通りかかった駆け出し冒険者の少年と少女に、自身が知る勇者の人生を語り始める。 　私自身が主催者…

夢月七海さんの自主企画　同題異話・十月号「茜色した思い出へ」参加企画です。 原風景、失われた記憶、秋の風景のものです。１ページの短編です。

　全世界にまん延したウイルスによって人と人とが寄り添えなくなった時代。爆発的に進化した技術とは、ウイルスに感染しない、ロボットの技術だった。 　親しみと癒やしを渇望した人間は、無…