「詩 恋人」を含む小説

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093094776176806 　とある「恋…

遠距離にいる恋人との会話っぽいものです

　高三の早崎透は、女子校の王子様として名高い演劇部の看板女優だ。新入部員の鳴瀬詩帆と人魚姫を演じることになった。だが、詩帆は極度の上がり症。そのため、透は詩帆に役作りのために恋人…

高校3年生のとき、突然両親が2週間のインド旅行へ。つかの間の一人暮らしを楽しんでいたらスマホに恋人の詩乃からメッセージが届いた。 「隼人の家へ行きたいの」 隼人とは詩乃の元カレだ…

満之一樹（みちのいつき）には、愛すべき恋人──詩倉智穂（しくらちほ）がいる。 一見するとどこにでもいる仲睦まじいカップルの二人……。 だが、智穂には悪癖としか呼べない、ある趣味が…

【詩】僕はまた寝床を抜け出して、隣の部屋へ消える――。 あなたは愛する人からのメッセージ、受け取れていますか？ 全てのカクヨム創作者に捧ぐ、あいつからの言葉。

僕とキミは恋人同士だったのかな？ 今でも分かんないよ。 だから、詩を書くよ。

そこら辺によくいる平凡なある男が、平凡な人生を送っているなかで出会ったある恋人と紡ぐ遠距離恋愛を、恋人についてを、恋人に対する想いを、なんの変化もない時間と関係を綴った詩のような…

　四月―― 　高校生活二度目の春を迎えた青嶋凜太郎〈あおしまりんたろう〉は、これと言って代わり映えのしない平凡な日常を送っていた。 　高校進学とともに母の下を離れて、親戚のアパ…

SF、幻想小説を書こうとか言いながら、いきなり気障な詩みたいなものを書いてしまった。

　某Androidアプリで、 #人じゃない何かに恋人っぽいセリフを言わせる というタグが流行っていました。 　暇つぶしに遊んでいたら楽しくなってしまったので、こちらで掌編連載…

何かと何かの《境界からこぼれ落ちた言葉》をあつめて展示する、奇妙な博物館の話。（2009/06作）