「妄想 SF」を含む小説

日常をテーマにした短編集（予定）。 「瓶の中の人魚」全四話 中学生のぼくが海辺で拾った瓶には、生きた人魚が入っていて。 思春期の孤独といら立ちと人魚との別れ 「あの子とキスを」…

タイムリープをしたと主張する彼女は、ある日突然僕の目の前に現れた。どうやら彼女は、僕を死の運命から救うためにやってきたらしい。当時小学生で純粋だった僕は、予言通りに起こる事件を盲…

『知性と文明』を、もっと分かりやすくしました。 下記の作品に感動して、書きました。 イラスト：『りんご少女』　https://www.pixiv.net/artworks/897…

　しがないフリーターの藤城は、どうしようもない日常を打開するため、裏社会で流行りのドラッグ、「アシッド」を購入する。 　アシッドの使用により拡張された思考を獲得した彼は、やがてそ…

幼馴染みから勧められた冒険者アプリ 特別なことが何もない生活が少しだけ変わっていく 本当に少しだけ… ・現代で冒険者成立するとしたらどんな仕組み、技術が必要になるのか ・冒険者の…

ショートショート・ホラーＳＦです。 次の作品を見て感動し、書きました。 動画　『Help me!!』 (iDOLM@STER)　https://www.youtube.com/…

僕の思考に浮かぶとめどない宇宙、神の存在を 思うがままに書き綴ってゆきたいと思います。 この世界は何故、存在しているのでしょう、 旧約聖書、新約聖書、 僕は、第三の聖書をつたない…

文字通り夢に出てきたりそこから妄想を膨らませたりして出来たお話です

黒田星子の豊かな胸を守り抜く。 私こそが最終防衛ラインなのだ。 ［登場人物］ 　綾川知子（あやかわともこ） 　高校二年生。 　唯我独尊が過ぎる性格で、クラスの中では孤立してい…

宇宙飛行士の日常さん（https://twitter.com/utyuiroiro）に勝手に影響されて妄想して書きました。

信憑性は保障しません

友達と駅前を歩いていて、ふと銅像が目に映った。もしこの銅像が意思を持っていたら、僕ら人に対してどう思ってるんだろう。待ち合わせ場所にされる怒り？ 子どもへの微笑ましさ？ たま…

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330665405456235 　もとはとあ…

何処とも知れない研究所。 シロバカマ博士と助手のナイアラトは狂的な発明物や映画について語り合う。 それはトンデモない結論を導き出し……。 第１話は軽いジャブです。 第２話は映画…

「たまたま好きになった女の子が幼かったというだけで、ロリコン呼ばわりなんて酷いとは思わないかね？」 そんな、決してロリコンではないおじさんが出て来て、色々と問題（事案）を起こして…

　これを書いたのは一九九八年頃です。 フライング社という会社の四十周年記念誌で、二〇四七年の時点より企業の歴史、業績、日本の社会情勢を振り返るような流れで、物語を書きました。 だ…

源氏星の道の果てよりも、なほ奥つ方に生ひ出でたる人、いかばかりかはあやしかりけむを、 いかに思ひ始めける事にか、世の中に宇宙人といふ物のあんなるを、いかで見ばやと思ひつつ、 つれ…

■あらすじ 　高校二年生の宮原いずみはひょんなことから生徒会長である田辺紀子とほぼ毎日下校時に一緒に帰るようになった。 　紀子は、ギャルで校則違反を繰り返している白浜椿ら三人グル…

三谷博士の発明した四次元掘り炬燵。 その中へと足を突っ込むと、あまりの気持ちよさに誰もが陶酔してしまうという。 綾川家に設置されたその掘り炬燵に、今、怪しい影が近づきつつあった…

「助手よ、始めるのだ」 「教授、了解」 自称マッドサイエンティストの仲川一人は、自らの意識のコピーをロボットに移植するという恐ろしい実験を行っていた。 仲川の意識のコピーを移植…