「ミステリー？ 掌編」を含む小説

短い怖いお話です。適当なところから読んでいただいて構いません。四と九のつく日に更新します。よろしくお願いします。

神谷くんを元気づけるために怖い話をしようの会。

オカルト研究会に所属している僕は、先輩と会長のイチャイチャカップルに復讐すべく、雨の中決行された肝試し企画に並一通りでない覚悟で臨むことになった。そういう話。

ある日を境に、次々と会社の同僚が忽然と消えた。彼らに共通することは、皆失踪前にとある「秘密」を知ってしまっていた。その「秘密」を求めて、調査を開始したのだが……。

一話完結。千文字前後の掌編です。お好みの物語からお読みください。 一読ではなくもう一度読み返して初めて理解できるような物語が好きで、そんな物語を書ければと切に願っています。 最…

愛したかったり殺したかったりする、高校生たちの儚い青春物語。

高校最後の夏休みに、栄次郎はどうしても故郷で確かめておきたい事が有った。 禁忌の森に出るというお化けの秘密…大人達が隠していた山村の秘密。 森に忍び込んだ栄次郎は、自らをお化けと…

自主企画「５００文字以内の掌編集」に参加します。 掌編小説のまとめとなります。 一遍４００字以内（一部、少し越えているものもあるんですが）、一話完結。ジャンルは様々となってます…

『怪人にじゅうそうめん』から犯行予告。彼の目的は？

掌編ミステリー

人相と顔色の悪い、痩身痩躯の叶。 マッチョでサングラスを掛けた鰐渕。 物騒な仕事をする二人の今回の任務は、ケーキ屋で一番高いケーキを食べること、だった。

掌編小説集となっております。 ジャンルはオールジャンルでありますが、日常の一コマのように切り取るかたちとなっています。 カップ麺一つ作る合間にでも読めるような文章となっております…

二人が初めて出会った夜の出来事。 （ほんの少しミステリー要素あり）

アメリカの西部開拓時代。軍人の「私」は日々仕事に励むが、愛する妻には「男」がいた……。 「私」に仕掛けられた罠。禍福は糾える縄の如し。二転三転する私の運命。 最後に笑うのは妻か私…

俺は、世界で一番愛している女、真波(まなみ)と同じ家で暮らしている。 しかし七年目の記念日、真波からは何も言われず、焦りと苛立ちが募る。 ミステリー掌編です。

どこかでこんなことが起きているかもしれない。 ジャンルはミステリーにしましたが、純文学、ＳＦなどなど思いつくまま色々なものを書く予定です。

その一つのネームプレートに『69』という字が書かれている。いや、これはナイフか何かで掘ったものだ。出席番号にしては数が多すぎるから、単なる通し番号か、それとも何か意味があるのか。…

飲み過ぎたらカフェイン中毒で死ぬこと証明するらしい。（同作やリメイク版は、他サイトでも公開しています。）

普段は探偵として世界各地を回り事件を解決する百瀬保久斗と、探偵として彼の役に立ちたいと奮闘する四条優史と三峰莉愛。 そんな三人の休日とちょっとした事件を記録した短編と掌編。 軽…

Twitterに書かれた140文字以内のミステリー小説が掌編集に！ 一話完結の掌編が20作