「ぜんぜん」を含む小説

知り合いが「予約のできない店」を熱弁していたきっかけで 主人公は予約のできない店を予約しようとやっきになる。 でも、ぜんぜん予約できない以前の問題なんだけど！？ ↓前回の投…

亜里沙は、東京の名門大学に通いながら、キャバクラバイトや援助交際にはげむ女子大生。 そんな亜里沙にお見合いの話が舞い込んだ。「お見合い」という古風な響きに引かれて、お見合い会場に…

忙しくて最近はぜんぜん眠れてない？ ＯＫ、それならうちのバイトが代わりに寝てあげますよ！ あなたは睡眠不足が解消できてハッピー間違いなし！ ↓前回の投稿↓ 『福沢諭吉を頭から…

おいぼれGGが詩なるものをかきだすとこうなります。半世紀後のあなたの姿かもしれません。おっと失礼。あなたたちは、こんなムサクルシイGGにはなりませんなよね。 笑わないでください。…

北海道は道北地方に住む一人の男。 というか、それって完全に僕であって その僕があらすじや登場人物について書くって いや、マジでどうなんだろうと思う。 だいたい登場人物ってい…

多分これは平凡な話。 友情だとか、青春だとか、愛だとか、生きている限り向き合うであろう物語。 この話には事件だとか、ヒーローだとか、探偵だとかが出てくるけれど、それでも僕には、こ…

タイトルちょっと怖そうですけどぜんぜんそんな話じゃないです

男の寝室に毎晩少年の亡霊が現れる。 １５年前の戦争中に射殺した少年兵だ。 いったい何の用事だろう。 恨んでいるのか、それとも？ ------ 高校二年生の時に文芸部の部誌に掲載…

死者だけを映すことができる死後カメラ。 カメラを手に入れた父親は娘の姿を追いかける。 ホラーなのにぜんぜん怖くないよ！！ ♪（ ＾ω＾ ）♪　　どうしてこうなった！どうしてこ…

痛み(いたみ: ITAMI) １、痛覚を刺激されたことで発生する知覚 ２、本人は面白いと思っていたものが見当違いだったり 　　後で読み返してこっ恥ずかしくなるもののこと。 ↓…

だまされて山奥の森に捨てられてしまった王女さま。助けてくれたのは人狼の少年。でも満月になると発情するらしくて何かと大変なことに。 最初からハッピーエンド、ひたすらいちゃいちゃ、時…

数年前まで売れないラノベ作家をやっていた「おれ」ことペンネーム亜流タイル（あるたいる）。名前がダサいと言われながらも、ある日匿名掲示板の自分トピックで中傷書き込みから「おれ」を擁…

なんか昔みたいにはいかないなぁ……。 オオカミはエナジースタンドにやってきたものの ぜんぜん満タン感がないのでどうしようもない。 ああ、もう！どれが一番合うんだよぉ！！ …

暇つぶしで始めた異世界からの配信。 だんだんとハマって投稿数を重ねていく。 でも、ぜんぜん再生回数が増えなくて……！？ ↓前回の投稿↓ 『異世界アイドルの衝撃デビュー先』 …

【縦読み推奨】 作家志望の孤独な大学生「タキ」は、「山の町」の花火大会にひとり出かけ、バイクに勝手に腰掛ける浴衣姿の女の子と出会う。 女の子の名は「リン」。タキが生きてきた中…

過去への切手がフツーに販売されている世界。 主人公は過去切手を使って手紙を書いた。 でも、ぜんぜん未来が変わらないんだけどぉぉ！？ ↓前回の投稿↓ 『イェェェェイ!!!テン…

もはやゲームは世界的な競技としてひろまった。 日本代表はメダルをめざして挑戦する。 でも、日本ぜんぜん勝てないんですけどぉ！？ ↓前回の投稿↓ 『ネット海賊団がニートになる…

第８商店街のアルバイトでススキノの雀荘に行ったミノリ そこで待ち受けていたのは、「ノウアスフィアの開墾」によって現れた「役満の典災」だった。 隠密理にシロエによって鍛えられた…

「カズマぁ、作者がぁ、あらすじ説明しとけってぇ、言ってますけどぉ」 「なんでここもメタなんだよ」 「わたしにもぜんぜんりゆうはわかりませんがこれはたいせつなおしごとのいちぶかと―…

おしゃれな町？　住みたい町？ そんな肩書き、ぜんぜん嬉しくない！！ 吉祥寺に住んで気付いたこと、それは…… こんな町ぜんぜん良くない！！　ということ。