「ただ語りましょ～」を含む小説

　三人の人間が殺された。 　殺したのはたった一人の若い女。 　殺人鬼って、どんな人間なんだろうね？

　不敵な笑顔で「おはよう諸君、何かお困りかな？」 　知りたいその秘密「この魂に憐れみを」 　抜けてるとこさえ「──食うのか？」「食べない」 　完璧に悦浸る彼は──── 　天災…

あまりにもひどすぎるキャッチコピーだが、思考の言語化は重要である。 自分が普段から感じること、聞いたこと、見たこと。 それらを言語化することによって自分の意見をより強固にし、おか…

一般的にはタブーとされる宗教や政治の話題に関して、自分の認識を語りたくなりました。 　特定団体に関する批判や言及ではなく、全般的な私の考え方を、道徳や論理にもとづいてふんわり語っ…

都会から何もない田舎町へと引っ越してきた高校生・都築瑛人(つづきえいと)。 退屈な日々の中、偶然出会った老婦人から「お狐様」と呼ばれる守護神の話を聞く。興味を惹かれた瑛人が町を…

「つまらない話ですが……」 そう口を開き語り始めたA子。 だがしかし、彼女が『普通』として生きてきた子供時代は『異常』なものでしか無かった── 　ある日、SNSで意気投合…

現代の都市が突如として異世界と融合する事件が発生。 空が裂け、異世界の風景が地球に出現し、モンスターが人々を襲い始める。 大学生の大地は混乱の中、異世界から来た少女レイナと遭遇。…

徒然に語るだけのもの。今のところ久々に小説書いてみて気づいた点が多し。 あと質問系企画の回答も。

※若干ネタバレ注意！ タイトルのまま「庇護する女たち」のあとがきと批評解説です。 https://kakuyomu.jp/works/1681809308624724567…

僕の考えを語っていく場だよ。 共感するも反対するのも歓迎しよう。ディベートは大好物さ。 多少読みづらくても構わない人にはおすすめ。 屁理屈が好きな人にもおすすめ。(友達に座右…

物語師になるために故郷を旅立った少年は、旅の途中でひとりぼっちのドラゴンと出会います。 ふたりはたちまち親友になって、数え切れないほどの冒険を一緒に繰り広げました。 それから…

ゆらゆらり。 泡立つ真空雷管が描いた空話する。 ヒット寸前のセミオート夏祭りに、かの名彫刻のアケビが渦巻いたのを、今、電子線地中海において、発汗間際、思い出した。 ふらふらり…

謎の語り部で人のトラウマを消し去れる自称している『小生』が語るあくまでフィクションなホラーというかほんのり不気味くらいのお話。 1話読み切りでどこか繋がっているような。 『小生』…

東雲 晴加様の企画に乗りました！　よろしくお願いします。 自己紹介をいたします。 カクヨムコン10を前に、蜜柑桜はこんな人です。 初めましての方もそうでない方も、Willkom…

駆け出し刑事・佐々木はとある殺人事件の捜査に関わっていた。被疑者の男は捜査官たちに、驚くべき証言を語り出す。 人が人でなくなっていく、驚愕の現象の一部始終を…。 全4話。毎日18…

　眠れない彼に贈るひとときの怖気。安らぎに添えられるべき鮮烈な花を。 　怖い話、不気味な話、奇妙な話、感動できる話の連作短編集です。心に残ったのなら、ぜひ評価などよろしくお願い…

──全て遠き理想郷 え、違う？ 違うものですか、鞘なのですから。 いや、違うかも知れませんね。 きらめく な～み～だは星に～～♪ え、これも違う？ 違うものですか、鞘に関す…

「人間とは、この地球上で最も厄介な存在だ」 数億年の歴史を持つ謎の生命体が、人類への怨念を語り始める。祖父、父、母と、家族を人間に奪われた彼の復讐の目標は！？ 日常の隙間に潜む、…

　金に困り、闇バイトでソーラーパネルからの銅線窃盗をやろうとした男たちが深夜の山に入る。 　作業は順調だったが、そのとき──。 　小説家になろうにも載せています。

東雲晴加さんの、『私ってこんな人です……！＋推し作家さん紹介しちゃいます！』に参加したやーつ。